- 昭和四年度御遷宮絵巻「遷御」<高取雅成画>
20年に一度行われる三重県の伊勢神宮の式年遷宮で、ご神体を新しい正殿に遷(うつ)す「遷御(せんぎょ)」が、いよいよ本日2日夜、行われる。神様のお引越しである「遷宮」の中心となる行事「遷御」。伊勢神宮の遷宮は、1300年前の飛鳥時代に始まったと伝えられている。
ご神体が移される新しい伊勢神宮・内宮(ないくう)の正殿は、日本古来の建築様式を、新しい姿で今に伝えている。
「遷御の儀」は、午後6時から始まり、午後8時、ご神体が隣に作られた新しい正殿「新宮(にいみや)」へ遷される。
伊勢神宮には、2013年、過去最高の1,300万人の参拝客が訪れる見込みとか。今回の遷御の儀では、祭りの代表である「祭主」を、天皇陛下の長女である黒田清子さんが務められる。
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伊勢神宮の禰宜(ねぎ)を務める友人は今頃さぞかし大変なことだろう。時代が変わっても変わらぬ日本人のお伊勢さんへの想い。
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「知って損のない話」
文政13年、西暦でいえば1830年ころ、日本全国から500万人もの人が「伊勢参り」に出かけたといいます。今の時代に比べ、困難はあったでしょうが、江戸時代の人々は、予想外に自由にしかも安全に旅をすることができました。参勤交代の制度は、早くから街道や宿場の整備を促し、18世紀になると、どのような山奥でも道が通じ、いかなる小島でも舟の便があり、社会のあらゆる階層の人々が頻繁に旅をするようになっていました。
庶民の旅といえば金比羅参り、伊勢参り、富士登山などの信仰の旅が中心であった。
しかし、その目的は純粋な信仰であれ、「弥次喜多道中」にみられるように、”名物を食べる”・”名跡を見る”などの途中の移動の間も実は大きな楽しみであったのです。今の我々の飛行機などで移動する旅よりもずっと楽しかったかも知れません。(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆
りょーみさすけさま
いいことを書いて下さってありがとう。
畏友が伊勢神宮の禰宜をされているので、関心をもっています。
若い人も、パワースポットとかで伊勢神宮に参るらしいのね。日本の神様はおおらかなので、物見遊山のように大勢でやってこられるのも歓迎して下さるように思う。
ちなみにうちの亡父は教職に就いていましたが、神主の資格ももっていました。(^^)