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 12時過ぎ、句会場の和歌山市民会館の隣、和歌山市民図書館まで。13時からの俳句の句会に備え、頭を俳句モードに切り替えるため俳句雑誌に目を通す。その場で38句作句。本日は席題のみにて、句会には出せない句。13時前に市民会館4Fの句会場まで。出席者12名。俳人のほかは柳人小雪さん、智三さん、あきこの3名のみ。
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〔和歌山文化協会・合同句会(俳句)〕
 12名が席題を1題ずつ書き、その中から無作為に抽出、3題を決める。「目高」「浴衣」「泰山木の花」に決定。
 それぞれの席題につき1句ずつ作句、提出。
 12名の姓名をホワイトボードに記す。
 計36句をアトランダムに分配。清記用紙に各自3句ずつ清記、番号を打つ。右回りに回し、自分の句の清記にミスが無いかどうかを確かめる。
 もう一度右回りに回し、予選として、よいと思う句を書き出す。一通り回した段階で、5句を選び選句用紙に書き出す。各自が特選1句に○を付け、提出。
 全員分を一人が読み上げる。手元に清記用紙。入選句の番号と句が読み上げられると作者が呼名(?)、チェックを入れて「○○さん、○点」のように読み上げる。
 清記用紙を提出、一人が得点の高い順に読み上げる。今回は4点句まで。
 12名が一人ずつ、特選一句の選評。下記は本日の私の提出句と得点。
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 わたくしのかたちで群れているメダカ (2点)
  泰山木の花やわらかい愛だった (1点)
  太陽系らしい浴衣が笑わせる (0点)

  《わたくしのかたちで群れているメダカ》は柳人の智三さんが特選に採って下さる。
 互選1位は《泰山木の花の散りつぎ土蔵古る
 下記は互選で私が選んだ5句、及びその中の特選句。

  悠ゆうとペットボトルに棲む目高
  藍浴衣藍の匂ひとすれ違ふ
  寸法がどうのかうのと宿浴衣 (特選)
  泰山木の花の散りつぎ土蔵古る
  糊強き方を選びて宿浴衣

  残り時間で一同川柳を作句。席題は「残る」で各2句出し。出題・選はあきこ。
 計22句から7句を採らせていただく。秀句は智三さん。下記は軸吟。

  残像がわたしの中に澄んでゆく

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  1. たかこ on 2013年6月18日 at 10:20 PM :

    糊強き方を選びて宿浴衣

    これって好きです。川柳ではないという垣根が見えているのに、内のほうで川柳に通じているようで。

    また台風が発生。晴れ女がいっぱいいる我が会、大丈夫だとは思いますが…準備は着々です。にゃン様も体調整えてくださいね。

    • あきこ on 2013年6月18日 at 10:56 PM :

      たかこさま
      「残る」を席題にして鈴鹿市民川柳大会に備えようと。(バレてしまったですね~)
      やはり、川柳人は川柳のような俳句を選んでしまいます。
      「歴史的仮名遣いでない句は採らなかった」なんて一人の俳人に言われました。(笑) 黴クサイ俳句なんですよね。(ナイショ)

  2. 伊東志乃 on 2013年6月19日 at 12:21 AM :

    泰山木の花やわらかい愛だった
    素敵ですね(^^)すごく雰囲気が出ていて(^^)V

    でも、
    太陽系らしい浴衣が笑わせる
    この句は面白い\(^O^)/最高です(∩.∩)

    • あきこ on 2013年6月19日 at 7:53 AM :

      伊東志乃さま
      ありがとうございます。(どうというほどの句ではないですが)
      川柳っぽく詠んでみましたが、やはり受け入れられませんでした。
      たまたま昨日電話を頂いた方(高名な俳人)にこの話をすると
      「土蔵古(ふ)る、なんて古いなあ。歴史的仮名遣いでないと採らない、というのも古い」と。
      たしかに和歌山の現状は何十年も変わっていないのではないかと思います。徒に保守的なんでしょうね。
      その点、京都は革新と保守とがともにある。革新のほうも半端ではなく、全国的にみても屹立した存在。文化の層の厚さ、というか。

  3. 伊東志乃 on 2013年6月19日 at 8:39 AM :

    なるほど、文芸は地域によって様々ですね………
    それも地域的な文化なのかもしれません………
    しかし、良いものは良い(^^)V

    太陽系らしい浴衣が笑わせる
    参考にさせて頂きます(^^*)v

    • あきこ on 2013年6月19日 at 9:47 AM :

      伊東志乃さま
      どこかで見たような句をつくらないように、心掛けなくてはと思います。
      文語で従前をいくらも出ないことを詠んでいても、心を動かされることはありません。もっと魂に響くほどの俳句であり、川柳でありたいものです。

  4. りょーみさすけ on 2013年6月19日 at 9:26 AM :

    俳句会ーなかなかお洒落で優雅で難しそうですね。もちろん簡単に出来れば、面白くないと思いますが・・・。
    さて今日の大阪は、朝から夕暮れのような空で「梅雨が梅雨らしく」明日にかけて一暴れする模様です。そんなこと蹴散らせて、私は、カラオケ屋へひろしと大阪中の味噌を腐らせにいってまいります。
    (;-_-)v o(^-^ )= ヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ ソレソレ♪

    • あきこ on 2013年6月19日 at 9:55 AM :

      りょーみさすけさま
      たぶん美声だろうと思うので、いちど聴かせていただきたいんですよね。
      完司先生の謡と、おにーさまのカラオケ(美空ひばり)と。いつになったら聴かせていただけるかなあ。でも、なんで川柳人には芸達者が多いんでしょうねえ。

  5. 昌紀 on 2013年6月19日 at 8:37 PM :

    全部川柳に思えたのは僕だけでしょうか。

    • あきこ on 2013年6月19日 at 9:55 PM :

      昌紀さま
      お久しぶり。
      野菜ジュースは飲んでいますか。(出た~)
      水分をしっかり摂って寝ないと、血栓が血管に詰まりますよぉ~。(余計なお世話)
      俳句と川柳の垣根がどれだけ取れたか確めようと、川柳で出してみました。結果はご覧の通り。(笑)

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