本日夜中の3時頃から1時間ほど作句、急いだので、約100句。展望の独特の句は、詩性川柳を詠む私にとって本当のところは苦手。展望柳誌を引っ張り出してきて、その中の『天根夢草川柳』をしばらく読み込む。完成度の高い作品なので、句風を展望モードにもっていくには、ここだけ読めばいい。4時就寝。7時半頃起床、推敲。
和歌山市駅9時30分発の特急サザンで天下茶屋、地下鉄堺筋線で日本橋、地下鉄千日前線で谷町九丁目まで。車中推敲。駅近くのマクドナルドでハンバーグとコーヒーの軽食をとった後、句会場ホテルアウィーナ大阪まで。夢草、舞、繁夫、たかこほか各氏とご挨拶。すでに各席は満杯、仕方なく選者席の咲二会長の隣に座って、推敲しながら句箋を埋めていく。あと席を替わる。
12時の締切に句を出したあと、北海道からご出席の三猿氏、福島からの千四氏としばらくの歓談。
本日、お話は、腰を痛めておられるという半蔵門氏の代わりに夢草氏。咲二会長は「自由吟」の選をされたが、「展望の句会だけは這うてでもやって来たい」と披講の前にひと言。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
〔第17回 川柳展望全国大会〕 参加157名。
本日の入選句。
回数券つかい切れないまま終わる
ときどきはきらいな人の数もよむ
訂正印押さねば古すぎるわたし
しりとりもできないわたくしの古さ
戦列を外れる行く先は言わぬ
順不同にして完全をぼかしとく
完璧を教えてくれているさくら
落日の音を入れ歯でかみしめる (津田○選「音」 秀)
売って買うことばもにんげんの言葉 (森中惠美子選「自由吟」)
音響のように流れている他人
矢印を逸れだす一枚の切符 (平山繁夫選「自由吟」 平抜きの止め?)
透明な箱には完璧をいれる (前田咲二選「自由吟」)
(本日の没句)
同心円の中心にいたことがない
一すじを生きた頑固が咲いている
わたしの海に長音階があるいい日
飛んでいるうちも疼いてしまう疵
一度くらい飛ばねば取れぬしつけ糸
あと戻りしても入れる列がない
とりあえず万全を期すお約束
半音が下がると鶴も折りきれぬ
のびきった輪ゴムに音も死んでいる
たわ言として出てくるわたくしの本音
正月だけは数日守ること守る
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
懇親パーティーは失礼して、1Fザ・ロビーラウンジにて、アイスクリームを食べながら、鈴鹿インターネット句会出句分ほかを作句。8時過ぎに懇親パーティーを終えて出てこられた会長を、転ばないようにサポート、京阪寝屋川駅のタクシー乗り場までお送りしてから帰途に。
Loading...
















































にゃん様
お疲れ様でした。家に帰り着いたのは10時20分。それからお風呂に入って、添削のお仕事が来ているのですこしやって、寝る前にブログをひとめぐり…
目次が出ていたので、ちょっくらおじゃま。
咲二さんが「女性は60歳以上は終わり、男性は幾つになっても男」とおっしゃってました。ちょっとショック。
ネット句会、明日締め切りです。お忘れではないでしょうか。今日の(昨日の)好成績の余韻のままよろしくね。
おやすみなさい。
たかこさま
>女性は60歳以上は終わり、男性は幾つになっても男
けしからんですねー。好きなことを言って愉しんでいるんです。
ネット句会、出しましたよぉ~。
昨日も、編集会のあと、会長を送ってから帰宅。87歳ですからねー、うっかり転んで怪我をするのがいちばん心配です。即読売新聞に穴が空きますからねー。
「展望句会の反省」
飛ぶーサカナを飛ばしてやった。が、魚は飛ばなかった。
数ー展望でかなり古い選者だが、ひねくれた句は取りません。
古いー私の芸術的な句が読めなかった選者。
列ー列島は列に入るのか疑問。作詞家決して歌が上手いと限らない。
完全ー字余り、字足らずを出さないようにしましょう。
音ーいい句が出来たと思ったが、ぶくぶく音もなく沈没。
出るーフォークボールを投げてみたが見事に打ち返されてしまった。
唯一、狙っていたのに残念!(泣)
自由吟ーひとり以外言うことなき選者。森中惠美子先生さすが!!
反省は猿にも出来るとは、私のことであろう。d (>◇< ) アウト!
余談ー帰り道、梅田でファーストの句会に行った人と偶然に出会う。なんと参加者は250名だったそうです。_φ(・_・”)
りょーみさすけさま
じゃんけんが苦手な蟹の爪の数
秀句、おめでとうございます。
選者というのは、悪口を言われるために存在するわけですが。(笑)
みなさまの厳しい耳をよろこばすために、日々研鑽を積まねばならないわけですよねー。研鑽とは、いろいろな句会に行くこと。句会を知らない選者にいい選ができるわけがありません。
ふだんは遠慮(?)して口にしないですが、みなさま、本心を言えばほぼ同じ選者に怒っています。(笑)
りょーみさすけ様
いつもブログでお名前を拝見して、侍のようなおじいさん?を想像していました。お若いのでびっくり、あきこさんが紹介しましょうかと言ってくださったのですが、恐れ多くて…。今度どこかでお会いしましたら挨拶させてくださいね。
狙っていた句が抜けないとがっくりしますね。でも、あきこさんのような狙い方はしていないので、やはり私も反省をしなくてはいけません。 失礼しました。
たかこ様
こんにちは。たかこさんと言えば、「川柳・人と句」を書いておられるあの “Aたかこさん”のことでいいのですよね。「川柳・人と句」は教科書のように読んでおります。私が新子さんに興味を持っているときに、時実新子をかかれていましたね。よく覚えております。また添削はとても勉強になっております。そんな方に名前を覚えてもらうだけで大満足(*^▽^*) ニョホホ。これからも頑張って読者を焚きつけ喜ばせてください。( ^.^)( -.-)( _ _)
あきこさま
大変お世話になりありがとうございました。短い時間でしたがお話もさせていただき、誌面でしかお目にかからない皆さん方ともお会いでき慌ただしくも楽しい一日でした。帰ってきた札幌は、まだ薄ら寒くストーブを焚いておりました。これからもよろしくお願いします。
太秦 三猿さま
お隣(?)なのに遠い三猿さんにお目にかかれてよかった。
少ししかお話ができず、残念でしたが、どうぞこれからもよろしく。
日程をやりくりして、今年もこれからあちこちの大会に参加しますので、またどこかでお会いできるかと思います。
「同心円の中心にいたことがない」は、(川柳としての評価にはかかはらず)、優れたアッフォリズム詩だと思ふ。
板坂壽一さま
ちょっと、どういう意味かと思うでしょう?
句意がつかめない、考えている時間がない、との理由で落とされたと思います。
ちなみにうちの会長は、「ええ句や」とひと言。アフォリズムですか。哲学川柳と分類されるかも知れない。
コメント、ありがとうございました。
たむらあきこ様
川柳展望大会でお目にかかりました。たまたま私が受付係をしていた十分間にあきこさんが来場。お名前を覚えていて、披講の際すてきな作品に何度も呼名され、会終了後にご挨拶させていただいた次第です。ブログを拝見して著名な川柳作家の方と知り、畏れ多く縮み上がる想いです(汗)。お話させていただき、ありがとうございました。
若輩者ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ささきのりこさま
いただいたお名刺に、「川柳さくらぎ」所属とあり、また東京から来られたと知りました。
また、東京ほかでお目にかかれるかと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。コメントをありがとうございました。
川柳公論表彰句会のお知らせ
日時:2013年4月27日(土)午前11時より
会場:王子駅前 北とぴあ7階
尾藤一泉さんより「ドクター川柳のWeb上に急いで記事を入れました」とのことです。よろしくお願いいたします。
ささきのりこさま
さっそく有難うございました。
ここの大会だけは欠かせない(私の地のままで詠める大会)ので、ほかの句会の予定をキャンセル。(ゴメンナサイ、今回だけお許しを)
うちの会長もですが、三柳先生もご高齢。お元気なうちにお会いしておきたい思いもあり。
高速バスで25日夜出発。26日は東京で作句。一泊して27日の大会に出席の予定。帰りは?。