第10回 宮崎県現代川柳記念大会(2024/8/25) 出席84名。欠席投句59名。6題各2句出し。
課題「告げる」「わくわく」「涼しい」「公開」「花火」「キャンプ」
本日の入選句。
口べたの手紙の告白に真水(上村脩選「告げる」 特選)
鎧ぬぎ捨てれば風も通いだす(坂本一光選「涼しい」 準特選1)
逝って知るきみの人生プロフィール
華のまま消えた花火もいもうとも(平田朝子選「花火」 準特選1)
ソロキャンプ地球に耳をあてて寝る(間瀬田紋章選「キャンプ」 特選)
僕の中にいる哲学者ソロキャンプ
本日の没句
やわらかな訛 空気の刺をぬく
戦の惨をドローンの眼が語りだす ほか4句
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本日の没句のうち4句をストック。
大会前日24日(土)、13時55分発のピーチで関西空港から宮崎空港へ。15時5分着。ブーゲンラウンジひなたのプライベート席で、1時間ほど翌日の大会に向けて作句推敲。JR宮崎駅まで。駅東の蒸気屋で好みの和菓子を購入、宿泊のニューウェルシティ宮崎まで。夕食抜きで推敲に集中。
25日。朝食をとってから9時前にチェックアウト、JR宮崎駅前で大工町を通るバスをさがしたが、見当たらないので、徒歩で高千穂通りを西へ。日陰を選って歩いたが、暑さと足のしびれに、途中であきらめて停車中のタクシーに乗車。宮崎グリーンホテルまで。
受付のあと、会場の後ろの席へ。久美子、美智子、紋章、脩の各氏、ブログを見てくださっているという数人のかたがたほかとごあいさつ。出句のあと、昼食は久美子、美智子両氏と近くのスシローへ。歓談。14時から披講。さいごに表彰式があり、総合第2位ということで、表彰状(と金一封)をいただく。
25日の宿泊はそのまま宮崎グリーンホテルなので、外で夕食をとりにと1Fに降りると、そこに脩氏。スシローから帰って、脩氏と川柳談義。氏は本日の大会の選者であり、前回の優勝者でもあるのね。22時前まで歓談。みなさま、ありがとうございました。
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<ソロソロキャンプ地球に耳をあてて寝る>は、作者の代表作として残る川柳だと思ひます。
俳句の立場からも「キャンプ」が夏の季語なので、傑作だと思ひます。
因みに、俳句の<水の地球すこし離れて春の月>は正木ゆう子の代表作で、宇宙感覚と賞賛されてゐるものの、異論では「作者の位置が不明」との批判もあります。
それに比べて、この<ソロキャンプ>句は作者の立場も明確で、しかも宇宙感覚の傑作ですね。
板坂壽一さま
ありがとうございます。
ソロキャンプは、もちろん経験はないわけですが。
想像で詠んでおります。
ソロ吟行は、ソロキャンプとどこか似ていると。
どちらも、哲学者にしてくれます、笑。
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✖ ソロソロキャンプ地球に耳をあてて寝る
〇 ソロキャンプ地球に耳をあてて寝る