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 五感とは、外界を感知するための感覚機能よね。すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。人間の感覚全体を指すために五感という表現が用いられることもある。ところで、現在ヒトの感覚はそれより多くあることがわかっているという。

 第六感(sixth sense)とは、基本的に五感以外のもので五感を超えるものを指し、理屈では説明しがたいのね。鋭くものごとの本質をつかむ心の働き(感知能力)があるということ。類義語としては、勘、直感、霊感、インスピレーションなどだろう。「虫の知らせ」などと言われるものもそれよね。

 詩想とは、詩を生みだそうとする感情や想念のこと。五感に触れるものが変わることによって詩想が刺激される。「清新な詩想がみなぎる」とか「詩想に富む」「詩想がわく」などと言うが、この第六感も大いに関係している。

 川柳は一行詩。わたしのように一人吟行を続けていると、その場の風景であったり、じぶんの中の風景であったり、渾然一体となってくるのね。五感どころか、六感、七感、すべての感覚で向き合っている状態。そこに句が生まれてくる。

 銀行のロビーで無防備にぼんやりしていて銀行員に捕まったのも、そういう状態でいたからかもしれない。その日は逃がしてくれたが、「口座をつくるのにハンコが要る」などと窓口嬢に執拗(架電10回)に言われ、「口座だけはつくってやろう」と、善意で銀行に出かけたのが2月3日。口座をつくっただけでは帰らせてくれず、ワナに嵌められたように要らない投資信託を押し売りされたのね。

 さすがにわたしも、「(銀行で)何をされたのか」と、帰宅後不安で慌ててネット検索。さまざまな「銀行が売る投資信託」の負の情報に触れて後悔、やっと現実にもどったというわけなのね。ふり返れば、初めから何かオカシイとの第六感はあった。しかし、●●銀行側の強引な営業戦略にまんまとやられてしまった。

 投資信託は解約(約40万円の損害)、●●銀行から5月末までにほとんどの預金は引き出した。しかし、こういうことをしていて銀行の未来はどうなるのだろうか。わたしのようにネットで検索できる高齢者も増えているのである。ファンド名で検索、何を買わされたのかすぐに分かった。同時に、銀行側の思惑もよく分かった。高齢者にはその場で売ってしまえばよいとの考えなのだろうが、高齢者であっても、いちどは騙せてもこんなことが長続きするわけがない。こんな銀行に未来があるのだろうか。

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⦅3158⦆第六感(sixth sense)”のコメント欄です

  1. 「草枕」(数哲句) on 2022年12月5日 at 2:48 PM :

     8・8と1・4弾き漱石忌

     数の川を 隔てて カオス哉

     直覚を玲瓏透徹ヒフミヨ   (「硝子戸の中」 三十三 )

     ヒフミヨ離散連続渦放射   (『ヒフミヨ矩形』(√長方形) 放射状(√対角線)) 

     六感を法と名付ける仏かな 

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