昭恵さん、安倍元首相に頰ずりでお別れ
東京都港区の増上寺で行われた安倍晋三元首相の葬儀では、自民党の麻生太郎副総裁が弔辞を読んだ。出棺前には妻昭恵さんが安倍氏に頰ずりする場面もあったという。参列者が明らかにした。
麻生氏は弔辞で「外交についてセンスと胆力で、国際社会での日本の存在を高めた。戦後最もすぐれた政治家だ。天国で(父)晋太郎さんに、胸を張ってやってきたことを報告すればいい」と語った。また「(安倍氏と)冗談を言いながらゴルフをやり、大いに酒を食らった。楽しい思い出ばかりだ」と振り返り「あんたが私の弔辞を読むことになっていたんじゃないのか。大変つらい」と話した。
昭恵さんは喪主のあいさつで「これほど優しい人はいなかった。いつも私のことを守ってくれた。政治家としてやり残したことはたくさんあったと思うが、種をいっぱいまいているので、それが芽吹くことでしょう」と話した。昭恵さんは出棺前、安倍氏のひつぎに花を手向けた後、数分間頰ずりをし、安倍氏との別れを惜しんだという。
葬儀は近親者による「家族葬」として執り行われたが、岸田文雄首相や経団連の十倉雅和会長、台湾の頼清徳副総統ら安倍氏にゆかりのある政財界の要人や外国政府関係者らが参列した。【東久保逸夫】
高市早苗氏、安倍晋三元首相は「最期に手を握り返した」喪主昭恵夫人の葬儀でのあいさつ回想
自民党の高市早苗政調会長が12日、ツイッターを更新し、この日行われた自民党の安倍晋三元首相の葬儀に参列したことを報告した。喪主の昭恵夫人のあいさつで「最期に手を握り返した」と、夫の安倍氏との別れの様子が明かされたこともつづった。
高市氏は「安倍晋三元総理の御葬儀が終わりました。先週金曜日の事件発生以来、殆ど眠れず、食事も吐いてしまい、両親を亡くした時にも経験しなかった心身衰弱状態でした。今日からは懸命に働かないと、安倍元総理に申し訳ない」と決意をつづった。
続けて「金曜日は九州出張を取り止め、翌朝まで、安倍元総理が搬送された奈良県立医大との連絡役を続けました」と振り返り「昭恵夫人が病院に到着するまで生命維持処置をお願いしたことが正しかったのか否かと苦しみ抜きましたが、御葬儀で昭恵夫人の喪主挨拶を伺い、救われました。元総理が最期に手を握り返したと」と、昭恵夫人の葬儀での言葉を回想した。
高市氏はさらに投稿。「土曜日に東京のご自宅でお迎えした安倍元総理は、微笑んでおられるような優しいお顔で、頬っぺたは柔らかく、何故か冷たくもなく」と安倍氏の姿を思い起こしながら「何よりも御令息に先立たれたお母様の苦しみ、昭恵夫人やご兄弟をはじめ御遺族の皆様の深い悲しみを拝察し、改めてお悔やみ申し上げます」と追悼した。
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赤字の部分に心を打たれた。とくに、「元総理が最期に手を握り返した」の部分でなみだがとまらなかった。医学的な見地からか、あとででた記事では「元総理が最期に手を握り返したような気がした」と変えられていたが、わたしは、これは事実だと思っているのね。
というのも、亡父が、亡くなるとき、意識が薄らいでいく中で、わたしの手を握り返したからである。安倍さんも、ことばにはならずとも、さいごのちからを振り絞ってお別れをされたのだと思うのね。何時間も、ずっと昭恵さんの到着を待っておられた。「晋ちゃん!晋ちゃん!」との呼びかけに、「ありがとう、サヨナラ」と。
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昭恵さん、





































