川柳が盛んといえば、やはり大阪。その大阪で、「大阪川柳の華」と言われている(らしい)「大阪川柳大会」の入選句は、川柳の現在地の一つと言える。下記は、22日のブログに記した たむらあきこ選「衣」入選句の残り26句。
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吉野家の牛丼ドレス似合わない 西澤 知子
熟田津に大僧正の緋の衣 井上 一筒
女系家族かたい絆の女紋 芝本 ばっは
明日の事分からぬ衣がぶらさがる 松本としこ
幻想を纏って試着室を出る 菅野 泰行
妻でない女にかけてやる衣 森中惠美子
ファッションを究めて何もつけてない 早泉 早人
保護色の衣纏って生き延びる 大堀 正明
のびきったゴムに倦怠期の気配 西澤 知子
毎日が勝負真っ赤な服を着る 前田 咲二
自己顕示いちまいにまい脱いでゆく 田口 和代
その服は隠しているの見せてるの 雨森 茂喜
肩書きも一緒に脱いだ衣替え 西田 斎柳
一張羅と呼ばれ出番は来ないまま 平井美智子
緋縅のよろいを細胞に着せる 森吉留里惠
罪をまとえばカシミアの肌ざわり 森田 律子
うすものを纏うふつふつたぎるもの 嶋澤喜八郎
羽衣を剥がす一枚ずつ剥がす 谷垣 郁郎
策に長けてついに黒衣のままでいる 江見 見清
ネグリジェもパジャマも外出着となりぬ 神野千恵子
歯に衣を着せているのに疎まれる 井本 健治
最期まできっちり着たい恋衣 上山 堅坊
ロングドレス今日は悪女になりきろう 片岡 加代
紫を纏いひと夜の共犯者 長島 敏子
しがらみを絶つわたくしの衣替え 河村 啓子
頑なに老いてピエロのコスチューム 美馬りゅうこ
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今日一日が、早く終ってくれと願っている・・・・贅沢な時間。
「早く来い来いお正月」なんて歌っていた・・・・・贅沢な時間。
余生が見えてきたら、5分が長いなんて考えないようにしよう。
時間と時間の間に隙間など作らないようにしよう。
「もういくつねるとおしょうがつ」(▼▼メ)(■-■メ)(●●メ)♪
りょーみさすけさま
花粉症はだいじょうぶ?
音沙汰がない(?)ので、心配していました。
「余生が見えてきた」なんて、永遠に青年のおにーさまが言うことじゃないですよ。
22日居残り授業で初歩的質問にも丁寧にお教えいただきありがとうございました。また番傘本社の同人になったことへ祝いの言葉までいただき、ありがとうございました。 実力からは時期尚早ですが、未熟なのは伸び代があると自分に言い聞かせ、精進して参ります。今後共よろしくご指導のほどよろしくお願いいたします。
敏照
小原 敏照さま
ご丁寧にありがとうございます。
何年川柳を詠んできたか、ではなくて、短期間でもどれほど打ち込んだかということかと思います。
奥の深い川柳という道で、これからもどうぞよろしくお願いします。