中上 健次(なかがみ けんじ、1946年8月2日 – 1992年8月12日)は、日本の小説家。妻は作家の紀和鏡、長女は作家の中上紀、次女は陶芸家で作家の中上菜穂。戦後生まれでは初の芥川賞作家。
和歌山県新宮市生まれ。和歌山県立新宮高等学校卒業。羽田空港などで肉体労働に従事したのち、執筆に専念する。紀州熊野を舞台にした数々の小説を描き、ひとつの血族と「路地」(中上健次は被差別部落の出身であり、自らの生まれた部落を「路地」と名付けた)のなかの共同体を中心にした「紀州サーガ」とよばれる独特の土着的な作品世界を作り上げた。1976年『岬』で第74回芥川賞を受賞、戦後生まれで初めての芥川賞作家となった。他の主要作品に『枯木灘』(毎日出版文化賞、芸術選奨新人賞)『千年の愉楽』『奇蹟』などがある。1992年、腎臓癌の悪化により46歳で早逝した。(Wikipediaより、一部)
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いままでまったく関心のなかった中上健次。和歌山県出身で比較的世代が近いこともあり、『枯木灘』を読みかけたこともあるが、わずか数ページで本を閉じた。違和感のある内容に、ついていけなかったということだろう。文学としてどうこう言う前に。
いま、それから40年ほども経ってたまたま新宮へでかけることになり、ふと中上健次のことを思い出したのね。27日、かれが「路地」と呼んだあたりを通って新宮市立図書館まで歩く。『前田咲二の川柳と独白』を寄贈するためだが、「路地」に感じるところがあれば、散策ではなく即吟行となることだろう。この日はホテルに持ち物をあずけて新宮高校周辺も吟行、神倉神社の入口あたりまで歩く予定。(新宮高校の近くのホテルに泊まるのね。)
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