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夢には逆説的な意味があり、例えば自分が死ぬ夢では実際に死ぬことはなく、むしろ自分が大きく変わる、よい意味の可能性があるとか。悪夢は一般によい夢であり、ネガティブな夢を見るということは、課題をもち解消しようとしていることを意味するらしい。ただし夢は多義的であり一義的な解釈をすべきでないとも。夢は、自分だけが見ることのできるもの。体験したことや実際に目にしたものが断片的に組み合わされ、脳内でストーリー化する。白昼夢のように、目覚めていながら夢を見ているかのように現実から離れてなにかを考えている状態もある。
夢は途切れ途切れで連続性がないように思うが、おなじような夢を見ることもある。DVDのチャプターのように再生されているとすれば、夢と夢はたぶん線で繋がる。怖い夢は見たくないが。文芸にとって想像力は必要なので、荒唐無稽な夢からなにか創作につながるものをすくい上げられないかとも思う。
朝方見た夢(驚いて目覚めたので、覚えているのね)は幼い息子が溺れかけ、泳げない私が必死に助けを求めようと大声をだしているところだった。(声をだしたので目が覚めて、覚えているのね。こんなときなにかよくないことがあったのではないかと心配するのだが、言っても面倒くさがられるだけだからと結局電話もかけないのね) 本日は父の命日。16年経った。