現在の〈川柳〉という短詩(型)文芸の形式のひとつになっているものは、初代川柳(柄井川柳)の点(選)になる前句附をその起源とする。附句の高点句を集めた『咲やこの花』の出版は、さらに組織的な興行化への引き金になったという。興行としての前句附は、景物(賞品)の品質を高め、射幸としての要素も高まっていった。
初代川柳が立机した宝暦時代は、まさに前句附が最盛期を迎えようとする時代。前句または冠題に附句を作り、1句につき銭一六文の点料(投句料)を添えて取次に提出する。取次では、受け取りの符丁を作者に渡す。点料から手数料を取り、集まった句と点料を選者へ届ける。五の日の10日毎に選をされ入選した句(勝句)は刷り物となり、取次から投句者へ発表され、勝句の作者は投句した取次に赴いて賞品と符丁を交換する。
高番句で入選すると、木綿一反が貰える。一六文の投資で約33倍のリターン、現代風に計算すれば400円ほどの投句料でうまくすると13100円を得る事ができる計算となる。賞品は木綿などの現物でも、現金でも好きなほうを手にできたようだ。一万句を超える開きは70回以上で名実ともに「万句合」を興行し、川柳は第一人者としての地位を不動のものにした。川柳が点者であった約30年間の選句を「古川柳」と呼ぶ。
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続きは次回
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お言葉に甘えて
早速ですが教えてください”(-“”-)”
私は、川マガの愛読者で
毎月投句をしていますが
一度も印象吟は抜けたことがありません。
印象吟の作句について
注意点がありましたら
教えていただけませんでしょうか
ご無理言いますが
よろしくお願いいたします。
※以前は先生の川マガの川柳クリニック
最近は難解句鑑賞を勉強させてもらっています。
毎号楽しみにしています。
銀茶さま
>印象吟の作句について
注意点がありましたら
教えていただけませんでしょうか
たとえば1月号の課題。
見るからにこわもてのサングラスのお兄さんですよね。
これをそのまま詠んでは、入選はむずかしい。
このお兄さんが意外と弱気なのではないか?
おなかが痛いのをしんぼうしているのではないか?
奥さんに叱られて、涙がでそうになるのをこらえているのではないか?
などなど、一つ突っ込んだ見方をしてみるのね。
下記、一例。(いい句だというわけではありません)
かみさんがこわくて帰れないタトゥー
早速に
ありがとうございました
長い間??????でしたが
目から鱗!!!!!!
次回実践してみます\(^o^)/
なんか次回は抜けそうな気がします。
発想の展開!意外性!連想してみる!・・・・
本当にありがとうございました。
すぐ回答いただき驚きと感謝でいっぱいです。
今後ともよろしくご指導のほどお願いいたします。
銀茶さま
川柳を生きがいに、体調にも留意しながらおたがいに頑張ってまいりましょう。
銀茶さまの?は皆さんの?でもある。
ここで質問していただくことは、その方々への答えにもなるわけで。
ご遠慮なくおっしゃってください。