地元 番傘とらふす川柳会の辻スミ氏から1年間の約束でお引き受けした、「啄木鳥抄鑑賞」。近くのドトールにて11月号をじっくり読み込む。31名、4句ずつの自選近詠。これから日をおいてさらに深く鑑賞させていただく。下記はこころに留まった句の一部。詩性川柳。スミ氏はかつて京都の「凛(りん)」同人。
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あきらめずわらを一本ずつつなぐ 川上 智三
宅配が疲れた顔で届いてる 北山 絹子
オープンガーデン幸せなのですね 佐藤 倫子
鳴き切った蝉ようつつはどうでした 田中 祐子
教会の木椅子で骨を鳴らしている 辻 スミ
あなたとの夢をみたくて昔をおもう 辻 翠子
たった一つの取得笑顔をもみほぐす 長岡 笑子
父方はは方問診表を埋めるペン 馬場 明子
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「詩性川柳と女性川柳」
独立を果たした本格的な女性川柳は、男には絶対書くことはできない。たとえ、男から女に変身した女性であっても。なぜなら、女は男と詩を考え出す場所が違うのだから。なのに多くの女の人は、そんな強力な武器を持っていながら女性川柳を書こうとしない。詩性川柳に関しても男の川柳を書いている。”もったいない”と思うばかりです。川上三太郎師は新子さんだけに「女の川柳を書け」と言いましたが、多くの女性に向けた言葉ではなかったでしょうか。女性が書く詩性と男性が書く詩性は違う、そこに興しろいものが生まれ、新しい川柳が生まれてくるのではないかと思うのです。τ(^^ ) ココダヨ
長くなりますが、逆から見て、「糸へ糸へとかなしみを吐く銀の繭」この句を抜いた男性選者は、どこまで理解できているのだろうか?
(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ
りょーみさすけさま
目指しているのは文芸川柳。(当たり前なんですけど)
文芸未満…、という川柳が多いんですよね。「川柳をつまらないものにしてはならない」、前田咲二会長のこのひと言に尽きるかな。
男と女、と対立的に考えることはしません。「女を演じる」ような川柳には、時代がもうついていけないかも。そのままを詠んで、これがおとこおんなを超えた「あきこ」であると。そういう句を詠んでいきたいと思います。あきこは両性具有(笑)。
男 女 ではなく あきこ川柳 であるというところが いいなあと思うのです。影響を受けすぎて あきこさんのパクリになってしまわないようにしないと・・・・・前回のブログを読みながらごめんなさい と反省しておりました。
竹内いそこさま
いそこさんにはコトバのセンスを感じると、さっき下に書いたところです。川柳は闘い、つねに前を向いて「いま(生きている自他)を詠むコトバ」を探していかなければと思います。
「感覚のエステと外見のエクササイズ」 とは、いそこさん旨いこといいますね。これはどこかで使わせてもらわないと、このページに置いておくだけではもったいない。このフレーズいただき、旅立たせてもらいます。
りょーみさすけさま
たしかに、言葉のセンスがあるかたのようですね。
そのフレーズ、使えますねー(笑)。
いそこさま、(さすけおにーさんが)あのように申しておりますので、気が付かれたら、何なりとコメントをよろしく。
さすけさま あきこさま ありがとうございます。
ほめていただいて、恥ずかしくて・・・でも本当に嬉しいです。
いつも何かいい言葉を耳にはさむと よーしいつかこれを使って作ってみようかなと抽斗にしまうのですが、使い方が見つからずしまったきりがほとんどでした。旅立てるなんて光栄です。
あらためて感覚を磨いて、いいコトバを集めて使っていこうと思います。また よろしくお願いします。
はじめまして!!!
進水さんのブログで、いつも楽しませていただいているせつこです。
私あてのブログなど、書いていただき、何と言っていいか、、、ありがたいことです。嬉しいことです。
あきこさまの川柳集に初めて出会い、一気に読ませていただきました。
一句一句に魂を感じ、大大先輩の素晴らしい感性に触れることができ、本当にわたしの宝の本になりました。
来年に出版される川柳集、楽しみにさせていただきます。
ぶしつけに、失礼しました。
本当に、ありがとうございました。
せつこさま
さっそくご感想をいただき、ありがとうございます。
私の「たましい」のようなものを少しでも感じていただけたのなら、嬉しく、有難く思います。
また、こちらのブログにもお立ち寄り下さい。進水さまには、「ノラの会(?)」で川マガ文学賞準賞の作品を取り上げていただいたことを感謝しているとお伝え下さい。