※時間がないので、少々急いでまいります。銀行の支店長をされていたという父上(芋仙(うせん)という俳号をもたれた俳人)が、はやくに亡くなられたとは伺っていましたが。(たしか、先生が10歳のとき42歳で亡くなられたと記憶) 詳細を記したメモがまだ出てこないので、のちに訂正するかも知れません。先生はあまりそのことを話したくなかったようなのですね。あいまいにされていましたが。句にはなんども出てきます。
『前田咲二遺句集 平成4年』❺
穏やかに父を奪った海がある
長男のおかずはいつも多かった
父の骨拾うぼくへの夢拾う
艶っぽい話は人肌の酒で
浜駆ける素足へ追いすがる素足
ブランコの髙さ青春だと思う
ライバルに塩を送った自尊心
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