平成十三年 (2001年) アメリカ同時多発テロ
テロという見えない敵に色を付け
アメリカに対する同時多発テロ。世界中が、リアルタイムに、ニューヨークが崩壊していく様を眺めた。これだけの規模の攻撃故、様々な背景・策略・謀略が渦巻いていたのであろう。しかし、ここから世界は変化してゆく。
否、変化を求めた者たちによる変化、だったのかもしれない・・。
米百票バブルは遠くなりにけり
小泉内閣発足。聖域なき構造改革から郵政民営化へ
外気温がインフルエンザです 猛暑
40℃を記録する、猛暑・酷暑が群馬県、静岡県で記録。
平成十四年 (2002年)
タマチャンを守る会です無茶します
多摩川に迷い込んだアザラシ。タマチャンと名付けられ、住民票を交付される。癒し系ブームの走り。守る会、見守る会などね様々な活動をする有志も。中には行き過ぎた行動もあったり・・
平成十五年 (2003年)
有事法制は保険か戦闘か
武力攻撃事態対処関連三法、いわゆる「有事法制」が成立。古くは朝鮮戦争後の朝鮮半島緊張時の対策として検討され始める。その後、ソビエトのアフガニスタン侵攻などから、ソビエトの脅威、2000年前後には北朝鮮の脅威、と時代と共に、議論されてきた。
米同時多発テロ以降、より議論が活発となり成立を見る。
平成十六年 (2004年)
さあ次へブルーリボンへ寄る熱意
小泉総理が北朝鮮を再訪。日朝首脳会談の後、拉致被害者五名がに日本へ帰国する。
平成十七年 (2005年)
賛成をしたのに一寸クビにされ
郵政国会。郵政民営化関連法案が参議院で否決されたことにより、小泉総理は衆議院を解散。郵政民営化を訴え総選挙へ。9.11選挙。自民党大勝。