
・ブログの更新は、いつも午後5時を過ぎてからだが、今日は早めに。と言っても、もう昼過ぎだが…。昨日のブログで「川柳塔誌6月号到着」と書いたが、同時に東葛川柳会の会報「ぬかる道」6月号も拝受。塔誌は昼間に開いたが、「ぬかる道」は、寝る前になって開いた。大まかに読み進んでいたが、17頁の下段を見て「ギクッ!」。何と【春が来たのに戦争が終らない 伏尾 圭子】が載っている。先ほどの塔誌6月号の85頁には【春が来たのに戦争が終わらない 新家 完司】が載っている。表記が「終らない」「終わらない」と、送り仮名が異なるだけで、他は全く同じ。(注)「終らない」は許容。「終わらない」が本則。
・「ぬかる道」の句は、宿題「続ける」で日下部敦世さんの選。「川柳塔」の句は、自由吟で小島蘭幸さんの選。伏尾さんの句は特選3句の2番目に選ばれて、私の句は佳作の止め。いずれも選者から評価されている。発表された日時を確認すると、東葛川柳会のは4月25日の句会。私のは5月7日の句会。近隣なら「情報が漏れた」と邪推されるかもしれないが、なんせ千葉と大阪。だが、時間的には私の方が後なので、記録しているノートから抹消した。
・写真上は、本日の昼前散歩にて。総合公園駐車場の「仲良し3兄弟」。〔仕事&歩数〕センマガ「名句鑑賞」。6,350歩。
Loading...


















































「春が来たのに戦争が終らない/終わらない」——送り仮名が違うだけで他は全く同じとは、驚きますね。千葉と大阪、時差もほとんどない。同想句は発表が後の方が取り下げるというルールとはいえ、今回のようなケースは珍しいのではないでしょうか。それだけ時代の空気が同じ言葉を引き寄せたということでもあり、句の普遍性の証明でもある気がします。潔く抹消されたご対応に、川柳の作法の重みを感じました。
はい、作句の背景に「ようやく春がきた」というタイミングと、「いつまで経っても戦争が終わらない」という状況から、同じ想いが生まれたのでしょう。私自身、この句には手応えがあり、佳作に入選したときは「やっぱり!」と自信を強めただけに、昨夜はショックでした。
敢えてブログにアップしたのは、「盗作」などと誤解されないためと、若い人たちに「こういう偶然もあるから、対処は明確に!」という、アドバイスのつもりもあります。
先生こんばんわ、同想句の問題は身近にも時々耳にいたします。潔くご辞退されたことに、納得ともうしましょうか、こんなこともあると、実感しました。遅くに失礼します。
おはようございます。同想句、酷似句は短詩文芸の宿命でもありますね。このことについては、拙著「川柳の理論と実践」の298頁に「トラブル」という項目で取り上げていますので、参考にしてください。
新家完司様
お久しぶりです。ご無沙汰しております。
「びっくりぽ~ん」を読んで、こちらもビックリしました。
いやぁ、こういうことがあるんですね。
まさしく、暗合句!
(よく「暗号句」と書き間違えることがありますが、偶然の一致の「暗合」デス)
いい句ですよね、この句は。選者もよい選をされました。当会の伏尾圭子さんも、達吟家新家完司さんとの「暗合」を喜んでくれることでしょう。
こんばんは~。お久しぶりです。
暗合句、他人事のように思っていましたが、自分のことになると、ただただ驚くばかり、びっくりぽ~~んの連続です。
伏尾圭子さん、面識ありませんが、ブログにお名前を出して申し訳ありません。大兄から委細お伝えの上、私が謝っていたと、よろしくお伝えください。