5月も終わり ~ 詩のようなもの(6)
本日で5月も終わり。1年でいちばん爽やかな季節を「新型コロナウイルス」にかき回されて、ゆっくり楽しめなかったのは残念! しかし、世界的な禍であれば仕方なし。これからは復帰に向かって、着実に歩んで行きたいものである。
「詩のようなもの」、ストックはもう少しありますが、背景が秋とか冬なの...【続きを読む】
詩のようなもの(5)
先日からアップしている「詩のようなもの」、もう少しでストックも終わりますので、あと2回ほどご容赦願います。
【62歳の無頼漢】(2002年5月5日掲載)
物置の隅に
麻雀台を持ち込んだのは誰だ
もうやりたくない
という男をなだめすかして...【続きを読む】
詩のようなもの(4)
懲りもせず恥ずかし気もなく、一昨日に続いて、17~18年も前に日本海新聞の「詩壇」に掲載された「詩のようなもの」です。
【ネムノキ】(2003年?新聞の切り抜きに掲載日を添付するのを失念)
木陰がほしい と思った
山の畑
大山の頂が 見えるあ...【続きを読む】
弥生賞発表 ~ 皐月賞締切り間近 ~ NHK広島「ひるまえ川柳」
昨日「川柳マガジン6月号」到着。今号は「弥生賞」の発表。私が選考した作品の作者名を確認。「天・地・人」と「10秀」は下記の通り。なお、5月31日締切(消印有効)の【皐月賞】の応募要項及び応募用紙は、右の案内バナーをクリックしてください。⇒
弥生賞・課題【...【続きを読む】
詩のようなもの(3)
【 ほめられて嬉しくなってホーホケキョ 渡辺菩句 】てなことで、気を良くして、懲りずに「 詩のようなもの(3)」です。
【 音 】(2003年1月19日掲載)
耳を澄まさないと
聞こえないものがある
川のせせらぎ
風のささやき
雨...【続きを読む】