



・本日、4月16日は川柳の大先輩である江原とみおさんのご命日。とみおさんが亡くなられたのは、平成8年(1996年)4月16日で、ちょうど30年前のこと。享年81。その後、友人たちの協力を得て、遺された作品を集めて精選。同年10月13日に【江原とみお川柳遺作集 居酒屋】を刊行(4)。「居酒屋」の題字は土橋 螢さんに揮毫いただいた。とみおさんとの思い出は数々あるが、今でもハッキリ覚えているのは「完ちゃん、今から歩いとったらええぞ…」と何度か散歩を勧められたこと。それから、とみおさんの真似をして、総合公園の遊歩道を歩くようになったが、くじけずに続いているのは、とみおさんの真摯な激励のおかげである。
【江原とみお川柳遺作集 居酒屋】より、最初の頁の5句と最後の頁の4句。
出生は伯耆の国の潮だまり (最初の頁の5句)
スタートの時からずっと犬掻きだ
深海魚が体の髄をうごかない
海の見えるところへ上がる段ばしご
御崎の馬は十字架を挽いている
芋粥も食った一途な恋もした (最後の頁の4句)
八十歳のぼんの窪みが冷えてくる
是非もなや閻魔の決めた順番だ
転生のいのち確かめようもなし
・本日、朝から快晴だったが、最高気温は16℃止まり。陽当たりの良い遊歩道での散歩は快適だったが、屋内ではひんやり。写真1~3は、緑・赤・黄と色が異なる若葉。〔仕事&歩数〕川柳展望「会員作品評」。6,692歩。
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