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子供の頃「廊下を走らない!」としょっちゅう言われたなぁ・・
僕らの世代は子供人口が多かったから、廊下を走り回っていると本当に危なかった。
子供が少なくなった今でも、昔と同じように「廊下を走らない」ように指導されている。
慌てて走って、忘れ物をして、走って戻ってまた走って、というのは「カロリーの無駄遣い」と言われてしまうかも知れないし・・

走らないでもいいように、物も心も準備することが大事なのだろうけれど、そうは行かないのが人間だものね。

表題を漢字で書くと「駆けると危険 廊下と老化」となります。
「廊下」と「老化」どちらを先に表記した方がいいでしょうかね・・



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かけるときけんろうかとろうか”にコメントをどうぞ

  1. こいし on 2015年12月6日 at 10:30 PM :

    にほんごっていいですね(^^♪

    「かけるときけんろうかとろうか」をわたしのよみは
    「かけるとき・けんろうか・とろうか」とよみこみました
    ぼうるあそびをしているこどものことかなとおもいました

    しつれいしました(^^;)

    • 松橋 帆波 on 2015年12月7日 at 10:46 PM :

      こいしさん。
      平仮名で書くとユニークな誤読が生まれる場合があって、興味深く感じています。
      これは音で聞いた際の聞き違いにも通じます。同音異義が生む世界の広がりを楽しんでいるしだいです。
      活字の組み合わせは、文脈の前後の固定によってミームとして認識されている「単語」をなすのですが、それを逆に利用すると
      「およはう ござまいす」
      という遊びも可能なのですね。
      面白いです。

  2. 植竹 団扇 on 2016年1月13日 at 6:03 PM :

    あの当時(すこし時代がずれますが)「廊下を走るな」という注意書きのない学校はなかったでしょうね。他に書くことがないほど平和だったのかも知れません。廊下をオートバイが走るほど「荒れた時代」もあった訳ですから。ところで、「××××の文言のあとの署名」がなかなか愉快です。団扇の勤めていた私立中高では、「校長」と「事務長」の使い分けがありました。「生活指導部長」があったかどうか記憶が定かではありませんが。  
     地方のJRのある駅のトイレに「×××× 駅長」という注意書きがあって大笑いしたことがあります。こんな些末なことに、しかもトイレに「駅長名」を使わなくてもと思ったからです。
     ああそうか、「○○長名」を使用したのは「虎の威を借りた別人」だったのか。

    • 松橋 帆波 on 2016年1月16日 at 9:53 PM :

      面白いですねー 駅長が変わってもその注意書きは生き続けるのでしょうか?
      駅長が猫とかウサギの駅がありますが、ああいったところは誰名で注意書きがあるのでしょうね~
      「落書きは止めて下さい タマ」って
      それ自体が落書きみたいになりますね~

      私の知り合いで署名分でイタズラを・・
      っと、これはネットでは書けませんね・・・

      ブログも一種の署名分ですからね~(笑)

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