地獄と極楽って裏表だと思う。
様々な「何々地獄」を楽しむ心の余裕があれば、とてもアクティブで愉快な世界だと思うし、何もかもが叶ってしまうような世界(天国ってそういうものなのかなぁ?)は、退屈で精神的に耐えられなくなるかもしれない・・。
「地獄」にルビを振ると「じごく」
キーボードで「じごく」と打つと「地獄」と変換してくれる。
でも「地」は「し」ではなく「ち」だから「ぢ」ではないのかと思ったりする。
だからあえて「ぢごくごくらく・・・」と書いてみた。
「鮭」は「さけ」まぁ「しゃけ」でも変換してくれるけれど
あたまに「塩」「秋」「焼き」が付くと「ざけ」ではなくて「じゃけ」になる。
こういう違いはあえて習わないけれど、ちゃんと使い分けが出来る日本人はすごいと思う。
松橋帆波先生 初めまして、台湾川柳会の杜青春です。
遅ればせながらブログ開設おめでとうございます。
ブログ長屋では、憚りながら先生の真上に住んでおります。
先生と同じ年ですが、柳歴まだまだ五年の青二才です。
どうか宜しくお願い致します。
地獄と言えば、台北近郊の北投温泉の源泉「地熱谷」、昔は「地獄谷」と呼ばれていました。小生のブログ写真のバックが「地獄谷」の湯煙です。
まさに..地獄に行って極楽湯に浸かる….^_^
杜 青春さんコメントありがとうございます。
お写真の背景、もうもうと煙が立っていますね。
日本には何箇所もの「地獄谷」を冠した地名があります。
やはり「地獄」のイメージは、もうもうと煙が立ち上るモノなのでしょう。
しかし、仰るように、そこには「極楽」の「湯」が存在しているものなのです。
これからもよろしくお願いいたします。