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むくろじ

本年もよろしくお願いいたします。

今年は、よく行く散策のコースの一つ、北の丸公園のむくろじの木に逢いにいってきました。

むくろじ(無患子)は羽根突きの羽根玉や数珠にするので、ご存知の方も多いでしょう。
実の皮にサポニンが含まれているので、江戸時代は石鹸として用いられ、各地に多く植わっていたそうです。

東京では北の丸公園、代々木公園、目黒の自然観察園、深大寺のものが有名です。

非常にたくさんの実がなるのですが、とにかく種が硬いのでなかなか発芽しているところを見かけることがないですね。

何はともあれ、この新年も無事にむくろじの木に逢うことができ、自分を見つめなおすことが出来ました。

しろいといきとくろいむくろじ 帆波



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