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「川柳」の資料
江戸期のもの
明治期のもの
大正、戦前、戦後期
沢山の資料が、多くの川柳愛好者の皆様の、お手に存在していると存じますが、

中でも朱雀堂さんの資料、
尾藤一泉さん

十六世川柳さん
が管理されている資料の価値は高いです
色々な状況の変化によって、この大変貴重な資料、否「史料」ですね。
これらの保管が、危機に瀕しています。

私、松橋帆波は、一時間幾らの労働を、非常識な時間継続しなけれはならない状況に瀕しておりますので、
とても、彼の力になれそうにありません。

しかしながら、川柳の史料の散逸は、一つの日本文化の壊滅に繋がります。

どうか、10年、20年と、安定的に
資料の保管が可能な施設、及びその環境の継続が可能である場所を

なんとか、確保し、
世紀を超えて、市井の文芸、リアルタイムの肉声とその諧謔を
未来永劫、記録し、保存することに、お力をお貸しくださる人々を、
広く、広く、求める次第でごさいます。

以下の動画をご覧になり、
「川柳」という文化の、本質を、継承してゆくことの「困難」をご理解いただき、
そのうえで、大変厚かましいお願いではありますが、
十六世 川柳 尾藤一泉氏に お力をお貸しくださることを、
しかも、無償の「お力」を

気概として、お願いしたいと、心の底から、念じる次第でございます。

松橋帆波

以下のリンクより、動画をご覧いただき、
「川柳文化」の現状を、ご理解いただき、情報のご提供や、支援を頂ければ幸いでございます。

#86 拡散希望!助けてください!

何かと、ろくでもない、松橋帆波ですが、
この件に関しましては、なんとか、皆様、お願いいたします。



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  1. たむら あきこ on 2021年10月31日 at 8:50 PM :

    松橋帆波さま
    11月号では、「句集燦々」に拙句集『川柳作家ベストコレクション たむらあきこ』を取り上げていただき、ありがとうございました。
    のちに全文をブログにもアップさせていただきたく、お許し願います。

    ところで。
    本日の貴ブログの内容につきましては、ふだんから気にかけているところです。
    お預かりしている“東の横綱”前田咲二師の自筆の原稿が手元にあります。
    そういうものも、いずれ収蔵の問題につき当たると思うのね。

    川マガさんからも呼びかけていただいて、みんなでこの問題を考えていきたいと思います。

    • 松橋 帆波 on 2021年11月2日 at 12:22 AM :

      たむらあきこ様
      ありがとうございます。
      「句集燦々」の件、承知いたしました。

      川柳家、達吟家、句会人・・様々な呼び方が存在しているでしょうが、
      川柳に関わる人々の資料の行く末は、なかなか困難な状況にあります。

      組織を維持し、継続することも大変ですけれど、
      「川柳」そのものの、文化的継承をどのように進めていくか
      本当に、沢山の方々の、お知恵を集結する必要があると思います。

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