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 12時半ごろ ホテルアウィーナ大阪4Fまで。すでに座席はいっぱい。探していると前から二列目にある席を譲っていただいた。紀雄、芳山、ふさゑ、美智子、朝子、楓楽、ふりこ、いずみ、りゅうこ、信子、蕉子、秀夫、鈍甲、浩子、栄子、無限ほかみなさまとご挨拶。
 本日の句会出席の主な目的は、平井美智子氏の「お話」。「時実 新子 川柳と慟哭」と題して、師である時実新子のことをお話しいただいた。次は、その内容 (メモ。内容に聞き間違いがあるといけないので、ママ)。
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1929(昭和4年)生まれ
新子(西大寺)よそ者
無視 (海側の人とはもの言わんかったし、とそのころの人) 家庭環境 時代の流れ→イジメの対象になった
17歳で姫路の方へ嫁ぐ(文房具店)
誰かが店番しないといけない
短歌(破門) 短歌を破門されたのがよかったのかも
25歳、神戸新聞(川柳)に投稿 風変りだったため、支持してくれる少数と…
『新子』34歳で、橘高薫風のすすめで出版(薫風が10万円出す)
不逞川柳(フィクション?)
夫より川柳、子供より川柳
川柳展望、46歳
56歳、ご主人が亡くなる 66歳、展望から手を引く
(新子)素直で可愛い、子どものようなところのある
17歳で結婚、文房具屋(相手は傷痍軍人?)
何かが夫でなくて、川柳 娘より息子 (子供の運動会より句会をとる)
ソガロクロウ氏と再婚(編集者と作家) 夫の借金を返す
75歳くらいから体調を崩す 新子をお風呂に入れる(美智子氏、「(新子は)わたしにとって神様のような人」)
78歳で亡くなる(新子、「もうペン持たないから、しまっといて」)
お葬式(家族葬、10人?)
墓の下の男の下に眠りたや
白い花咲いたよ白い花散った
虚飾をかなぐり捨てている
うららかな死よその節はありがとう
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 時実新子の「真実」が眼の前に出てくるようなお話だった。ふつうに幸せという人生ではなかったが、その中で新子の川柳にかける思いが伝わった。よい「お話」でした。美智子さん、ありがとう。
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[川柳塔本社3月句会] 出席136名。欠席投句4名。
本日の入選句。
こころの痛みも局部麻酔でとれますか
そっと握りつぶした手のひらの予感
本日の没句
遮断機の向こうへきみも隠される
遺影にもあいさつ今日もたのみます
肌につたわる熱意両手で握られる
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
 本日の没句のうち、7句をストック。近くのカフェ英國屋にて歓談。難波で柳友と食事、咲二先生の話など。

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