目覚めると、1時9分。何時にということなく泥のように眠ることが自分を癒す方法らしい。
できることを、よく考えて少しずつしていくほかない。「前田咲二」の名を遺すこと。作品が遺っていないのでは、それもむずかしいのではないか。いまなら作品が散逸していない。先生ご自身が、柳誌ほかすべてご自宅に整理して置いてあるとお聞きしている。M女史やK氏ともご相談の上、じっくり考えていこう。
わたしのこれからの目標は、『たむらあきこ2010年』『たむらあきこ千句』に続く『たむらあきこ吟行千句』(現在約800句)と『たむらあきこ十四字詩千句』の出版。その間にいくつか、小句集。深いご縁のあった前田咲二先生の作品を遺すことを、今後のライフワークの一つに加えたい。
柳人の仕事は作品のみではない。「よみうり時事川柳」ほか、先生のすぐれた選も遺されるべきだろう。横綱の全力で新聞社の同欄の選に当たられた。投句者数があっという間に増えたことが、先生の実力をものがたっている。(「よみうり時事川柳」の選には選者の手が入ることがあります)
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しみじみ読ませていただきました。
一歩さま
人と人との縁とは不思議なもので、お会いした回数でもないようです。
尾藤先生との縁がそれ。
前田先生とは、句会・編集ほかで数百回もお会いし、電話はしょっちゅう、ほんとうに可愛がっていただきました。
魅力のある、失礼ながらどこか可愛い大先生だったのね。