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 前月号鑑賞                    たむらあきこ
 安倍内閣の最新支持率は62%(「日本経済新聞」とテレビ東京による3月24日~26日の世論調査)。野党と大手メディアがスクラムを組み安倍首相夫妻への攻撃を繰り返してきたが、国民は「森友問題」の本質を見抜いているということになる。「とにかく首相を辞めさせたい」という力が働いているようだ。
身内から蟻の一穴掘っている 泰 夫
公人と私人を広辞苑で引く 寿 子
森友は右翼育成小学校 完 司
卒園式に園児軍歌を歌い出す 茶 助
   やたらフットワークが軽すぎる夫人など、安倍政権に穴が無いわけではない。しかしピンチに見えても高い支持率をすぐに回復。政権の中枢にいながら権勢欲を見せず、抜群の安定感の菅義偉(すが・よしひで)官房長官の存在も大きい。全てがうまくいっているわけではないが、株価や雇用は変わらず好調、経済政策の効果が出ていることが背景にあるのだろう。
安倍さんのドヤ顔はまだ続きそう 啓 子
ヤジっても存在感のない野党 ふじのひろし
    何といっても安倍政権支持率アップの功労者として追随を許さないのが次の方々。「記憶違いでは済まされない」(蓮舫氏) ←(お前が言うな!)、「私に関する疑惑はすべてガセ(拡散するな)」(辻元清美氏)←(安倍夫人には疑惑だけで証人喚問を要求するのに?)等々。自分を棚に上げ、相手だけを責める二重基準。重要法案の審議や緊迫する朝鮮半島情勢への対応を放置、執拗に拘って国益を損じている醜態と国民は見ている。
慰安婦の次は徴用工で集る 獏 眠
お隣の辞書に約束なんてない  
ディズニーシーへ来た正男さんの霊 一 筒
トランプのSP解毒剤を持つ  
    何でもありの様相を呈している近隣国。お人よしで真面目な日本人とはメンタリティにかなりの差がある。
ジョーカーをキングに変えたのは衆愚 万 彩
移民でできた国が移民に門閉ざす いそこ
アメリカに向かえば停止する思考 鈍 甲
    米トランプ大統領に対する評価もいずれ政権を去れば定まってくるだろう。いまのところ一挙手一投足に世界の驚愕の視線が注がれている。シリアのアサド政権の空軍基地へのミサイル攻撃などについて、安倍首相は9日朝、トランプ大統領と電話会談。今後とも緊密な連携を確認。
一兆円つぎ込みもんじゅ核のゴミ 貫 一
 原発は危険、かつ高コスト。
年金は痩せたし牛どんも痩せた 一 筒
長生きで何を見たいか問うてみる  
    我々は日々、些細と思えることに生きがいを見出しながらこの世に生を営んでいる。「年金」が減った、「牛どん」の肉も少なくなったなど考えながら生きている。「長生き」に「意味」は探さなくてもよい。まずは生きること。
廃線が日本の国を狭くする 秀 夫
    岡山県「片上鉄道」の廃線跡を活用した「片上ロマン街道」。車が進入できない街道はサイクリングでも気持ちよく走れ、あちこちで絶景を眺められる。全国の廃線跡の活用案を募ってみてもよいのかもしれない。
ヒト科ネコ属の夫は噛み付かぬ 久美子
   昨年のことになるが、スイスの「世界経済フォーラム(WEF)」は2016年版「男女格差報告」で、日本を調査対象144か国中111位と発表。女性議員の少なさなどが影響しているらしい。過去最低。ちなみに各国の順位は1位アイスランド、45位米国、99位中国、116位韓国、最下位イエメンなど。「ヒト科ネコ属」の夫(男)は家庭内だけのことか。

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