12日の瓦版編集会から帰宅したのが0時頃。エントランスの郵便受けに「咲くやこの花賞」にもご参加いただいている米山明日歌さんの出版されたばかりの川柳句集『前へ』が入っていた。〈先日はお会いできてとても嬉しかったです やっと句集が出来上がりました まだまだ勉強中です 色々と御指導いただけると幸いです 明日歌〉と。こちらこそその節はありがとうございました(三月にまたおじゃまするかも、ですが)。さっそく一読させていただく。夕方からドトールにてさらにしっかりと読ませていただく。まずは15句を抄出。明日歌さん、♡おめでとうございます♡。ご出版をきっかけにさらに川柳の大きな花を咲かせていただきますよう。(たむらあきこ)
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川柳句集『前へ』(米山明日歌)から15句
つけるのも消すのもひとり誕生日
だとしても銅鑼をならしてみることに
女だと思うところはカーブせよ
ぬるぬるとすべって愛がつかめない
掴まれてあなたのモノになる手首
二人だとこんなに水が透きとおる
一本の雨が私に絡みつく
さよならは本物 猫をつれていく
裏側は毎日雨が降っている
くもの巣を張ってほんとの一人ぼち
わたくしが飛ばないようにする釦
外すたび的は小さくなっていく
さよならがまだ剥せない右の耳
雑巾になるには少し早すぎる
竹串がスッと通れば春ですね
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分ったような分らんような
昌紀さま
お久しぶり。(^o^)/
もう少し多くつぶやいてくれないと、返信しづらいのよね~。(*_*;
ちょっと分かりにくいのかなあ。
よく分かる句を選んだつもりなんですが。
句は絵が浮かんできてよく、分かります。
この傾向の句が大賞となれば、違和感を感じる人が多いのではないかというのが「分らんような」ですか。
昌紀さま
我々は時事川柳を詠み、一方でいろいろな句会でフツー₍?₎の川柳も詠んでいる。ふだん触れている句にいわゆる伝統川柳もあるし、現代川柳もある。
これら15句は、(とくに分類すれば)詩性川柳。
男性諸氏にとっては少々苦手かも。アタマで考えずに、感覚的に捉えていくというところがね。
この15句がなんとか腑に落ちたら₍腑に落ちているよね?₎、徳永政二や墨作二郎などの句も面白く感じるようになってくるかな。
理系の方にとっては、感覚的に捉えるということそれ自体がむずかしいのかも…ですが。
これからの川柳の主流がどうなるかは分からないけれど。
女性より男性でしょうね、詩性川柳に違和感を感じるのは。 ワカ(?_?)ラン~~