昼頃一度「川柳えんぴつ」誌に目を通していたが、さらに句に集中するため夕方からいつもの書斎(?)ドトールまで。
21時頃まで、客の殆どいなくなったドトールにて抄出。最初読んだときは見逃していた句も、しっかり読むことで作者の人となりや生活状況などが浮かび上がってくる。表現は幼くとも気持ちが伝わるなど、見直せる句があった。いただいた各結社の柳誌を、読む時間がなくてそのままにしていることがある。時々ここに抄出させていただくことでみなさまへもご参考まで。(いちばん上の句を除いて柳誌掲載順)
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「川柳えんぴつ」六月号(№722) より抄出28句
どのようにデザインするか生から死 志乃
首捻る名を付けられて初節句 山下 功
竹の子に卒寿の腰が試される 脇坂 正夢
設計図しっかり引かぬツケがくる 青井はつえ
狭い道出会いたくない人が来る 尾田 外美好
真っ直ぐに生きた証の無位無冠 竹田 直治
老いの群れ団結力のない羊 中田 久一
町内の席次が決まる皺の数 古沢 康守
やはりそうかあいつも舌が二枚ある 湊 しげじ
柔らかい舌に切られた深い傷 湊 しげじ
本当に頭を下げていない僕 森谷 正成
色眼鏡外して見ても同じ色 森清 泰範
染み込んだ都会の垢は落ちにくい 角丸 弘之
孤独死と聞いて吾が身に置きかえる 木澤 隆
肩書きがとれた背中が丸くなる 黒田留美子
自分流ときどき隣見てしまう 中田 久一
長生きへ少し継ぎ足す予定表 國本三九良
太鼓練習祭り気分を急き立てる 朝山 裕子
石投げてみても怒りがおさまらぬ 田村 武
揉め事になって無口がよくしゃべり 正子
妻の撃つミサイル飲み屋まで届く 政章
車間距離とって本気を確かめる いそこ
歯車の噛み合う間合い掴みとる 志乃
日焼けした百科事典が捨てられぬ ふみ子
一生を魚にかけて来た日焼け よしはる
抱かれた森に心を奪われる ひかる
三十年いい湯加減の嫁ぎ先 康容
輪の中でますますひとりだと分かる 泰子
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こんばんわ、あきこさま
ブログのドアをノックしてみたら、いきなり、このタイトル「えんぴつ6月号より」
しかも、まだ白紙の状態なのに、ひざポン 三つ。
正直、こわいよ~ という状態です。
タイトルが出てからのこの「間」。
「えんぴつ」には、あきこさんのお眼鏡にかなう句がなかなか見当たらない、ということでしょうか・・・・・・・・・
竹内いそこさま
ブログは全国区だし。
責任を持って書かないと、どなたがご覧になっておられるか分からないのよね~。
柳人としてひと様の句を選ぶということは、それだけの内容が要求されるのよね。
ということで、じっくり読ませていただいています(どんな場合も川柳に対してはきちんと向き合うことにしているのよね)。
もう少し待っていてね~。 マッテφ(^^)/イテネ
あきこさま こんばんわ
ありがとうございました。ふふふ 私もいれてくださったのですね。
えんぴつの仲間たちも喜んでいましたよ。
あらためてもっと精進しなきゃいけないなあ と実感しました。
富山は梅雨入りです。
またしばらく平野部から立山は拝めないかもしれません。
天候不順ですので、足元に気を付けてお出かけくださいね。
竹内いそこさま
28句の中に入っていない方もおられると思うので、ちょっと申し訳ないような。
ここにお名前が出ると、「○山 ○子 たむらあきこ川柳ブログ」でいつでも載った句を検索できるはず。
「○山 ○子 川柳」でも検索することができます。
しっかりしたサイトなので、ご心配は要りません。
さて、本格的に梅雨ですね~。雨が多いので、明日も傘を持って行かなくては(明日は岸和田川柳会6月句会で選)。
みなさまによろしくね~。またお邪魔すると思います。 ヨロシク(^^)/ね!