ここ数年川柳マガジンクラブ誌上句会に参加させていただいてきた。毎月26日には川柳マガジン誌が届き、結果を見るのを楽しみにしていた。
出句をやめて今月からその楽しみがなくなったので、少し張り合いのないような、寂しい気分を味わっている。
川柳マガジン誌とのご縁は、川柳塔わかやま吟社の同人(いまは誌友)だったときから。前主幹の牛尾緑良氏の推薦で、結社の「ニューウェーヴ」(?)として10句を出させていただいたことを覚えている。
平成17年に初めて川柳マガジンクラブ誌上句会に参加、その年の秋、たにひらこころ氏が代表世話人をされる川柳マガジンクラブ大阪句会に参加させていただくことにした。
これが県外の句会に出た最初である。
ここで嶋澤喜八郎氏や上嶋幸雀氏、早泉早人氏、河津寅次郎氏、古今堂蕉子氏、永井玲子氏、八木侑子氏ほかの方々と知り合った。この方々は言わば同窓生(?)のようなものである。同窓生のみなさまとはいまもあちこちの句会でご一緒させていただいている。
川柳マガジンクラブ大阪句会は大切なかつてのホームグラウンドである。
たにひらこころ氏から嶋澤喜八郎氏に代表世話人が交代してからも、ときどきご招請(?)いただいて伺わせていただく。
ここを県外での句会の出発点として、数多くの句会大会におじゃまさせていただくようになった。
川柳文学コロキュウム、川柳天守閣、点鐘散歩会、川柳展望、堺番傘、川柳瓦版の会、川柳グループ草原、番傘川柳本社、川柳黎明などなど。柳誌に名前を残させていただいている句会はまだまだある。
そもそものきっかけとなった川柳マガジンクラブ誌上句会に句を出さないということは1つの節目かもしれない。
代々のキングやクィーン、また誌上でお名前を存じ上げている方々は戦友のようなもの。私は第7期クィーンであるが、ほかにクィーンにはひとり静氏、森吉留里恵氏、平井翔子氏、キングには川上大輪氏、板垣孝志氏、藤原鬼桜氏がいらっしゃる。もう同窓会(?)でも開けそうな人数になった。
この先もみなさまには頑張っていただきたい。
川柳マガジンクラブ誌上句会は全国の川柳を志す方々にとっての公正平等な道場である(と思っている)。「クラブ誌上句会、それは誌上の格闘技!」と川柳マガジン誌は謳っている。川柳は「闘い」である。句を出すとき、その句がどこまで選者の心に届くか、まさに両者は烈しく斬り結んでいるのである。
これからも大勢の方々がこの誌上句会で爽やかに闘っていただくことを願うとともに、川柳マガジン誌にはお願いがある。
それは、選者を厳選することである。
難しいことではあるが、この誌上句会を大切に思うゆえの、かつてのクィーンからのお願いと受け止めていただきたい。
句会は選者で決まる。よい選者は誰がよい選者であるかを知っている。句会のレベルを引き上げるためには、必要不可欠なこと。誰しもが認める選者に選者を紹介していただいてほしい。
口に出してはなかなか言えないことだが、多数が疑問を感じるような選者では困る。
川柳マガジンクラブ誌上句会が名実ともに最高レベルの誌上句会となることを切望してやまない。
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