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下記は咲くやこの花賞 26年度 第3回「あいまい」赤松ますみ選。入選句は全44句(含軸吟)。参加者のみなさまには、味読の上次々回への挑戦をお待ちしております。途中参加歓迎。 (編集部)
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どこまでが愛なのだろうビターチョコ赤松ますみ

さようならは空耳だった気もします美馬りゅうこ

辻褄の合うまでかげろうを捲るたむらあきこ

剥製として曖昧に生きている青砥 英規

煮え切らぬ男に惚れた熱帯魚雪本 珠子
あいまいに引いたルージュが泣くと言う真鍋心平太
カーナビの北は逃げ水かも知れぬ美馬りゅうこ
ゼロカロリー不健康なままトクホ月波 与生
あやふやにしてはいけない犬のフン中前 棋人

青林檎語尾を濁してばかりいる松本 柾子
曖昧なルールで日章旗燃える月波 与生
伸びて縮んでその場限りの理想論高浜 広川
赤い糸ずるずる家庭内離婚闘 句 朗
中田かな田中やったか前頭葉都  武志

グレーだが今は味方に入れておく竹中 ゆみ
国境をにじませて描く世界地図橋倉久美子
偏頭痛雨の匂いもする序章加納美津子
血しぶきの痕か守宮の影なのか井上一筒
あいまいに喝ムーミンの自尊心森吉留里惠

洞ヶ峠でモザイクをかけた旗幟日野  愿
かぞえ損なう蟹の吹く泡の数井上 一筒
別れ際抱きしめたのは何故ですか上田ひとみ
境界線さくら並木で埋め尽くす森吉留里惠
檀上で銃弾浴びた春キャベツ神野きっこ

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咲くやこの花賞 赤松ますみ選「あいまい」入選句”にコメントをどうぞ

  1. 茶助 on 2014年6月7日 at 10:42 AM :

    「中国生まれの漢字」
    咲くやこの花賞の「咲く」を、日本では “さく”と読みますが、中国では、そんな読みはなく、「ひらく」と読みます。いわゆる「咲くやこの花」は「ひらくやこの花」なのであります。
    即ち、ここに掲載された川柳=見事に花が開いたのであります。
    【剥製として曖昧に生きている 青砥英規】

    • あきこ on 2014年6月7日 at 1:13 PM :

      茶助さま
      にゃ~るはど?(眠いあきにゃん)。
      まったく、ここに「花が開く」までのみなさまのご努力を考えると頭が下がります。
      ここをご覧になる方が現在の参加者以外にも大勢。みなさまが「そうかあ、これが咲くやこの花賞か」と考えて読んで下さるわけですからね。これからの川柳を考えるきっかけにしていただければと思います。入選するしないは措いて、まず出句までのプロセスが大切。だんだん句がよくなってくる方がおられるのが嬉しいことですね。

  2. 月波与生 on 2014年6月7日 at 5:29 PM :

    初参加はスタート出来ぬまま終わるかも(>_<)、、、
    と思っていましたが、3回目にスタート出来てホッとしてます。
    後は完走目指してサボらないように続けていけたら。

    • あきこ on 2014年6月7日 at 7:20 PM :

      月波与生さま
      2句とものご入選!、おめでとうございます。(^^)/
      なかなか入選しないとのお怒りのことばをいただくことの多い賞ではありますが、一回ずつ勉強して入選確率が上がったとの喜びのことばをいただくこともあります。気長い挑戦をお願いいたします。
      ところで、与生さまのお名前を見つけては句を拝見しています。
       静止画を抜け動き出すリアス線
      この句の見つけに驚きました。ではまた~。

  3. 竹内いそこ on 2014年6月8日 at 3:25 PM :

    あきこさま こんにちわ
     二年目の試練は厳しいです。
    いろいろ広範囲の視点から課題をつくってみてはいますが、なかなか・・・

     (-.-)頑張ります。

    • あきこ on 2014年6月8日 at 8:24 PM :

      竹内いそこさま
      参加者が増えている分、発想が並みでは入選しづらくなっています。ぎりぎりまで考えて投句をお願いします。
      1題15句程は詠まれることをお勧めします。繰り返し推敲、充分納得してから投句よろしく。
      富山大会が近付いて何かとお忙しいことかと。
      がんばって下さいね!、いそちゃん。(^_-)-☆

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