Loading...Loading...

 心にしみた夕映えの思い出が二つある。一つは30年ほど前。ながく悩み躊躇した離婚のあとだったか。1(?)歳の息子を連れ、電車に揺られて行った加太(かだ)の海の真っ赤な夕日。これからずっと働いて子育てをしていかなければならない、という責任感で身の引き締まる思いがしていた。そこに些(いささ)かの暗澹たる気持ちもなかったわけではない。何はともあれ日々大きくなる息子に変化のある日常を与えようと、あちこち連れ歩いていた。

 もう一つは、10年ほど前。看病をしていた父が病院で亡くなったあと。最後の支払いほか手続きを済ませて病院を出た。真っ直ぐ西向きに幅の広い道路があり、そこを自転車で日々往復していたのだが、その日は大きな夕日が殊(こと)に完熟の果物のように見えた。父の命日は3月23日。本日は月命日。(写真:加太湾)

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

😀  本日の大会はアトラクションに筝曲、全国大会1位松竹夏鈴さん(中学2年生)の琴演奏有。これを聴かせていただくのも目的。 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ... 「闘い。本日、吹田市民川柳大会」の続きを読む
 川柳瓦版の会の難関誌上競詠「咲くやこの花賞」も第6回、中盤戦に入っている。前田咲二ほか、著名な川柳人が参加する誌上大会として周知されてきた。現在160名超の参加者がおられる。なかなか入選しないことで... 「「咲くやこの花賞」第6回「さかさま」阪本高士選から」の続きを読む
 昼過ぎ「文芸まつり」短歌ジュニアの部を担当の、和歌山文化協会会員の方から電話をいただいた。私は昨年に引き続き川柳ジュニアの部を担当。近くの喫茶店ドトールまで、今回の川柳ジュニアの部の応募作品を持って... 「「文芸まつり」川柳ジュニアの部の選」の続きを読む
石部明追悼川柳大会発表誌から抄出(特選及び準特選)6句   たましいを握る笑っていいですか       榊  陽子 「たましいを握る」とは相手の心を奪うこと。心を奪ったのは作者。「笑っていいですか」と... 「革新(的)川柳6句の「読み」」の続きを読む
 22日の吹田市民川柳大会のあと、3日連続の句会大会。27日、谷垣郁郎追悼句会。28日、川柳カード大会。29日、和歌山県川柳大会。あいだに校正会と「咲くやこの花賞」清記などが入ってくるので、忙しくなる... 「27日、28日、29日の連続句会(大会)に備える」の続きを読む
通常の9月句会を郁郎さんの追悼句会として、9月27日(金)に行うそうです。 当日のお題 「ダイヤ」・「清い」・「覚悟」・雑詠・席題 なお横から横への伝達をよろしくお願いいたします。 ‥ ‥ ‥ ‥ ‥... 「谷垣郁郎氏 追悼句会のお知らせ」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K