(30日、記す)ここ数日長時間かけて川柳マガジン誌「読者柳壇」の選をさせていただいている。27日、入念にまずは一回目の選。少しでもいいところのある句は欠点を承知の上で残すと、前回、前々回に比べて入選句の数が多くなった。どうしても捨てるにしのびない。選の二回目には「没」にせざるを得ないとしても、もう一度目を通そう、せめてあなた(句)のことは覚えておくからという没句への哀惜、「供養」のような気持ち。
27日、28日、29日と三日がかりで千数百句を読み切って、「助っ人」「雑詠」の別に入選句、没句に分ける。29日夕方、両方を入選とした100名分ほどをコピー、片方の「助っ人」分に足す。あと客のいなくなったドトールの丸テーブルにて「雑詠」の二回目の選。粗選りを済ませているので、ここからは楽。採るまでには至らないがどこか魅力のある句を、句の向こうにおられる作者に『次回はキメてきてね』と心の中で合掌して「没」。
本日、これから(現在10時40分)「助っ人」の二度目の選。250句くらいを入選句として残しているが(安保法がらみの同想句が多い)、課題が難しかったのだろうか発想の面白い句が少ない(僅差なので「没」にできなかった)。粗選りは終わっているのでこちらもまずはスムーズに選ができるだろう。もし「(合掌して)没」にすることになっても、あなた(句)をきちんと見届けさせていただきます。(たむらあきこ)
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疲れたので一眠りして、起きたのが16時頃。もう少ししたら近くのドトールで三回目の選。すっかり小さくなった二つの句の束を持ってまたがんばってまいります。本日中に特選、秀作、佳作を決め、明日午前中に見直し、午後からワードで選後感想を書いていくことに。
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