なんと、『前田咲二の川柳と独白』が現在売上ランキング3位!! ありがとうございます
下記、昨夜(2020/10/11)遅くたまたま開いたバナー『たむらあきこ千句』で見つけたのね。なんと、『前田咲二の川柳と独白』が現在売上ランキング3位!! 記念に、画面まるごと保存しておくことに。これからどうなるかわからないが、楽しみに推移を見守りたいと思います。みなさま、ありがとうございました...【続きを読む】
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(10月6日(火)付、たむらあきこ選)
夜の黙ぎょうさんいてるちちろ虫 京都市 森光カナエ
〈評〉「ぎょうさん」が生きている。「黙」は「しじま」。俳句と川柳の境界があいまいになってきたといわれているが。この句、夜の黙のなかで鳴きしきる虫の声まで聞こえる。
相対的安値で安売りのサンマ 岩手県 佐々木清志
よしひでがひでよしになる令和の...【続きを読む】
江田島吟行13句 (推敲中)
前田咲二先生がご存命で、わたしの江田島吟行の様子を9月の瓦版句会で聞かれ、笑っておられたことを思い出す。先生へのおみやげは「海軍カレー(レトルト)」だったか。下記は、四年前の当ブログから転載。句には少々手を入れた。どこまでも推敲が要るのである。
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熊野新聞(9月30日(水)付)の一面トップに掲載された、『前田咲二の川柳と独白』寄贈に関する記事
下記は、「熊野新聞(9月30日(水)付)」より転載。写真付きで、一面トップ記事にしていただいております。ありがとうございました。
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川柳、郷土の土を踏む
たむらさん、故・前田咲二さんの本を寄贈 新宮市立図書館
和歌山市出身の川柳...【続きを読む】
海上自衛隊第1術科学校(海軍兵学校)に『前田咲二の川柳と独白』の寄贈を申し入れる
6日。13時半にとのことで、その時間に海上自衛隊第1術科学校の教育参考館に『前田咲二の川柳と独白』の寄贈について電話させていただいたのね。答えは、「書籍は受け付けていないので」とのこと。残念だが、そういう規則ならしかたがない。以前、江田島に吟行に行ったときのことを思い浮かべて、あらためて江田島は「...【続きを読む】