川柳の横綱・前田咲二遺句集(平成8年)【24】‥《一汁一菜こころに守るものがある》
※2月いっぱいで抄出を終えるため、急いでいます。先生はふだん自炊をしておられました。京阪寝屋川市駅で降り、たまにイズミヤでの買い物にお付き合いすることがあったのです。慣れたようにカートを押してさっさと買い物をしていかれる先生は当然物価を知っておられ、そのことを時事川柳の選にも活かしておられました。
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川柳の横綱・前田咲二遺句集(平成8年)【23】‥《わたくしを抱いているのは神だろう》
※2月いっぱいで抄出を終えるため、急いでいます。
『前田咲二遺句集 平成8年』【23】
ふるさとの痩せ田を守るあばら骨
相談は体裁だけと知っている
職安で期待が一つずつ消える
夢夢夢 光陰の矢が速すぎる
価格破壊のパンツを一つ買うてくる
国会へ記憶の悪い人を呼ぶ
ぼくの地図から妻がときどきいなくなる...【続きを読む】
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