⦅3382⦆「読者の文芸」川柳欄(9月12日(火)付、たむらあきこ選)‥《戦争も忘れた頃にやって来る》(都留あき子)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(9月12日(火)付)
戦争も忘れた頃にやって来る 神奈川県 都留あき子
〈評〉〈天災は忘れた頃にやってくる〉とは、科学者で随筆家の寺田寅彦のことば。どうかこの国がふたたび戦禍を被ることのないように、と。
改憲の波徴兵を連れて来る さいたま市 成田 榮一
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⦅3381⦆松橋帆波先生、もったいない書評をありがとうございました。(川柳マガジン10月号(2023)「句集燦々」より)
このいまをあがき切ったら過去になる
膨大な過去の伝わり方の上に生まれ、未来における今日を言葉で描く人物を「作家」という。たむらあきこ氏は「作家」である。本作は世紀を超えて人の手に取られる一冊。短詩文芸。韻の文芸、七五調を使わせていただいている文芸。それ以前、それ以後、作家の内在律によって綴られてい...【続きを読む】
⦅3380⦆やまと番傘10月句会‥《わたくしの続きに顔をだす干潟》
やまと番傘10月句会(2023/10/1)出席30名。欠席投句6名。
本日の入選句。
席題「ピンチ」
たっぷり余白あるのもピンチかもしれぬ(軸吟)
宿題「天井」「やっと」「近詠」
きみが逝き独りに打ちつける雷雨
わたくしの続きに顔をだす干潟(植野美津江共選「近詠」 秀の一ツ前 柴田園枝共選「近詠」)...【続きを読む】
⦅3379⦆(2023)10月の予定(川柳関係)
(2023)10月の予定
10月 1日(日) やまと番傘10月句会
10月 8日(日) 川柳クレオ大会
10月 9日(月) 川柳塔わかやま吟社10月句会
10月13日(金) 文芸まつり審査会
10月14日(土) 耐久生涯大学川柳専科レクチャー
10月17日(火) 名草川柳会レクチャー
10月2...【続きを読む】
⦅3378⦆午前4時
午前4時。1時間ほど前から起きている。昨日29日(金)は、 和歌山文化協会文芸部責任者会議。9月の川柳関係の予定(10)は、これですべて完了。さすがに、疲れた。明日1日は、やまと番傘句会(奈良)出席の予定。
2日は、畏友小堀邦夫さんの月命日。
「小堀さんが愛飲されていた、黒糖焼酎を偲んで飲んで...【続きを読む】
⦅3377⦆秋の片男波吟行句会(和歌山市市民大学開講3周年記念)(招待選者)‥秀:《散歩して昔の人とめぐり合い》(作者名失念)
9月27日(水) 和歌の浦片男波吟行句会(和歌山市市民大学開講3周年記念)
(招待選者からのひとこと&嘱目吟)
風景の原義は風光とか。景そのものではなく、風と光の織りなすものという意味があるらしい。風景も、それを鑑賞するにはある程度の知識を得ていることがたいせつ。鑑賞は芸術作品に対するのとおなじ、...【続きを読む】
⦅3376⦆令和5年 噴煙川柳大会‥《月明り過去がささやきかけてくる》
令和5年 噴煙川柳大会(2023/9/24)出席86名。欠席投句151名。各題2句出し。
本日の入選句。
課題「世話」「引く」「ぎりぎり」「足場」「じわり」「残る」
約束のように介護につながれる(横尾信雄選「世話」 人)
泣き声が聞こえるぎりぎりの日陰(萩原奈津子選「ぎりぎり」)
ひとり暮らしの部屋...【続きを読む】
⦅3375⦆本日、フェリーで大阪南港から熊本(噴煙川柳大会 9/24(日))に向けて出発
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