川柳会の今とこれから‥上野勝比古氏の巻頭言(川柳御所柳8月号)を転載
11日に招待選者として出席させていただいた京都番傘8月句会。そこでいただいた 川柳御所柳8月号掲載の上野勝比古氏の巻頭言が、これから川柳を始めようと考えておられる方々に現在の川柳会運営の状況などを知っていただくのにちょうどよいと思われたので、ご参考までに(無断で)転載、全文を記させていただきます。...【続きを読む】
恐山うしょろ(恐山吟行25句 2017/7/21)
恐山うしょろ
大祭はいま 炎天を抗(あらが)わず
無間地獄(むげんじごく)を石が仕立てる恐山
岩に縁(よ)り露出する鬼 鬼鬼鬼
火葬のあとの骨か石かと恐山
ややななめうしろに鬼の息がある
荒涼の絵になってゆく恐山
けふはけふの赤鬼青鬼きて嗤(わら)う
どの焦げ目からも地獄が口あける
千二百年のき...【続きを読む】
「…!」クラクラする蒸し暑さ‥京都番傘8月句会《曇天の似合う独りを生きている》
京阪祇園四条駅で降り、エスカレーターで地上に上がると、日傘をささずにはおれない暑さ。(一応日傘は持ってきていたのね、大正解) 四条大橋を渡って、さらに日陰をさがす。大勢の人と行き交いながら、錦市場のほうへ。ここも大勢の観光客でごったがえしていた。途中右折、柳蛸上るコープ・インまで。
上野勝比古氏...【続きを読む】
これをやりたいのよね… (無謀?)
瀞峡(どろきょう)は、和歌山・三重・奈良三県を流れる北山川上流の峡谷。上流から順に、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞は瀞八丁の名でとくに有名。巨岩、奇岩、断崖が続く渓谷美を古くから讃えられている。とくに下瀞は巨岩・奇石が並び荘厳で美しく、親しみをこめて「瀞八丁(どろはっちょう)」と呼ばれている。静か...【続きを読む】
苦吟、恐山の開基円仁(慈覚大師)のことから、天台宗について調べる
恐山を詠むことは難しかった。恐山はおよそ千二百年前に慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれた霊場。円仁は日本天台宗の宗祖・最澄(伝教大師)の弟子。最澄は法華経を基盤とした戒律や禅、念仏、そして密教の融合による総合仏教としての教義確立を目指していた。
恐山は火山性ガスの噴出する岩肌の一...【続きを読む】
あだしののむえんぼとけにともるひのいよよなつかしみほとけのむれ
短詩型文芸には短歌から入った。あとエッセイ、詩、俳句、川柳と続く。いまでもまだ、時間さえあればと、短歌への想いを捨て切れてはいない。川柳だけでも時間がないのにと、そんな想いはすぐ自嘲に変わる。亡母が歌人だったことで、その血がどうしても騒いでしまうのだろう。わたしの本来は柳人よりは歌人ではないかとい...【続きを読む】
〈吟行〉か〈観光〉か
延命地蔵尊(恐山)
ただいま夜中の1時23分。目が冴えて眠れないので、起きた。「恐山吟行70句」の後半を昨夕から練り始めているのだが、それも投げ出している。7月21日の吟行から2週間を経て、そろそろできたかと待っていて下さる方もおられる。印象があいまいになる前にまとめ上げねばならない。
かつて川...【続きを読む】
ホテルあれこれ②‥とんでもないホテル( ゚Д゚;)
ホテルがみなよいとは限らない。あちこち泊まってきたので、最近はネットの口コミと勘で選んで、まず間違いはないようになった。
よいホテルは納得して出るせいか、よほどでないとあまり印象には残らない。腹が立って出るホテルは、いつまでも覚えている。ブログにはそういうホテルの名を記せない。ホテル名を記すホテ...【続きを読む】
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