山頭火と温泉地❸《涌(わ)いてあふれる中にねている》(山頭火)
温泉は、やはり天然温泉がいい(ですよね、笑)。山頭火だけでなく、どうやら年齢とともに温泉で癒されたくなってくるのね。
温泉はマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係に地熱などにより地下水が加温される非火山性温泉に分けられるとか。非火山性温泉はさらに、地下深いほど温度が高くなる地温勾配に従っ...【続きを読む】
未明の雨音‥《お笑いください涙あふれて止まらない》(前田 咲二)
『前田咲二の川柳と独白』、さいごに、裏表紙の一文を考えないといけない。それと、先生の写真をもう少し探してみること。それが今日一日の仕事。3時にはもちろんいつものドトールへ数十句を詠みにいく。お世話になったドトールも今月29日までで閉店。つぎの作句の場はどこにしようか、頭の痛いことである。
いま5...【続きを読む】
川柳マガジン大阪句会12月句会‥《しきたりへときどきボクがつくる渦》
正午前に地下鉄御堂筋線淀屋橋駅着。カフェベローチェにて小一時間句の推敲。13時前に大阪市立中央公会堂まで。喜八郎、真理子、いずみ、元伸、ふさゑ、秀夫、盛隆、蕉子、満知子、志津子、和子、雅裕の各氏とごあいさつ。司会を仰せつかる。
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[川柳マガジン...【続きを読む】
山頭火と温泉地❷
写真は種田山頭火の終の住処となった一草庵(当時)。道後温泉にほど近い松山市の城北、閑静な寺町の一隅にある。御幸寺が納屋として使っていた境内の建物を住居として改造したもの。昭和14年12月15日、山頭火はここに入った。一草庵で、絶食と飲酒を繰り返しつつも自らを見つめ続け、珠玉の句を吐き続けた。昭和...【続きを読む】
山頭火と温泉地❶
生誕の地・防府
明治15年(1882)-大正5年(1916)
生家跡、山頭火の小径、種田酒造跡、護国寺
漂泊のはじまり
大正14年(1925)-大正15年(1926)
味取観音堂
小豆島
昭和3年(1928)
南郷庵、西光寺
宇佐
昭和4年(1929)
清水寺、宇佐...【続きを読む】
和歌山文化協会文芸部総会
昨日電話をいただいて、多忙のため出席を断ったが、本日急遽出席することに。和歌山市民会館4F着は13時前だったか。年末ということで出席者はわずか十数名。川柳の部からは智三、美羽、小雪の各氏とあきこ。和歌山文化協会では会員が減って予算の問題があり、来年4月からは事務員がいなくなるなどの説明があった。ほ...【続きを読む】
師・前田咲二の句にあらためてぼう然(『この川柳が残らないで、残る川柳はない』)
昨日やっと待ちかねていた『前田咲二の川柳と独白』第二校が出版社から届いたのね。(これほど時間がかかっているのは、写真のことなどで、出版社の方も困っていたのね)
じつは、前田先生はさいごにあきこに「もう言うな」と言われた。ほぼ十年間、ずっと句集を出されるようにお願いしていたのです。一時は、「よし、...【続きを読む】
賢島吟行20句(2019/12/5~6)‥《かちこえ島だったきのうを拾う徒歩(かち)》 推敲中
賢島(かしこじま)は、英虞湾に浮かぶ島で最大の面積があり、本州との間は10m未満である。江戸時代の指出帳には「かしこ山」とある[4]。当時の農民が干潮の時、本州から徒歩(古語では「かち」と言った)で島に渡れたため「かちこえ島」と呼ばれたものが、訛って「かしこ山」→「かしこ島」となったとされる[4]。...【続きを読む】
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