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拙文を読んで下さった方からのおハガキに電話番号がないので、お返事ができず苦慮している。もちろんハガキを書いて返させていただいたら済むことなのだが。筆不精というより、ことばに人並み以上の神経をつかうタチなので、一枚のハガキを書くことが想像以上の苦痛なのである。ハガキ一枚に隅々まで神経をつかうと一週間かかると言っても過言ではない。お返事ができないことは申し訳なく思っているので、是非電話番号を添えていただくことをお願いしたい。

自分だけかと思っていたら、会長もおなじらしい。「オレは手紙は書かん」と仰る。一年に一度の年賀状だけは多忙に関わらず必ず出しておられるのは、さすがに昭和一桁生まれの会長らしい。短詩型に関わる人間とはそういう方が多いのではないだろうか。
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歌・俳句に続いてこの世界を覗かせていただいた当初の感想は、正直に申し上げて「何これ?」というものだった。「コンナモノに文芸の名を被せられるのか?」と。川柳が分からなくて、いつでもやめる気でいたのを思い出す。そんな気持ちでいたのだが、川柳塔系列のわかやま吟社の、年一回の表彰句会(?)(2月)で発表の年間賞入賞句には、さすがに「なるほど」と思う句を見つけることができた。

「創造することばの世界」を教えていただいたのが、革新川柳の「バックストロークin岡山大会」ほか。泊まり掛けで岡山まで何度も高速バスで出かけたことを忘れない。「川柳は寛容の広場」(墨作二郎)ということで、和歌山を出ていろいろな句会大会に参加するようになったことが、川柳を幅広く詠むことに繋がった。川柳にとって閉塞的空間のように感じられた和歌山を出たことは、その後いろいろな柳人との出会いもあり有難いことだった。

会長前田咲二に「後継者として来てほしい」と導かれた時事川柳を含め、これからも結社に拘らず句会派として自由に詠んでいきたい。少々急がねば。命がいつまでもあるわけではない

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  1. 伊東志乃 on 2014年2月1日 at 7:11 PM :

    こんばんは(^^)
    マガジンをなかなか本屋さんに取りに行けなくて………
    あきこ様の句が掲載されていて(^^*)v

    かさぶたの下から少しずつ芽吹く

    この句は流石に凄いですね(^^)V
    私も少しでも近づけるように頑張ります(^^*)

    • あきこ on 2014年2月1日 at 8:17 PM :

      伊東志乃さま
      ありがとうございます。
      咲くやこの花賞の26年度が始まりました。今年もよろしく。
      入選が難しいとのことで、お怒りをいただくこともあるわけですが。(~_~;) 
      入選したときの喜びは格別だそうです。(^^)/
      さて、雪の富山に出かける頃合いを計っております。難しいですよね。
      志乃さんのところのカレーの美味を思い出しながら。

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