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(28日、記す)
 27日。和歌山市駅9時半発特急サザンで天下茶屋、地下鉄堺筋線・阪急で長岡天神まで。徒歩5分、長岡京市中央公民館まで。8日に急逝された郁郎氏を偲びながら歩く。まだ句会場の設営もされていなかったので、しばらく隣の市立図書館内で推敲。13時頃、再び句会場へ。昌乃、茶助、一筒、六助、桐子ほかみなさまとご挨拶。遺影に合掌。兼題のほかに弔吟《サムライの最期と思うことにする》を出させていただく。氏は心筋梗塞での急逝。たくさんの川柳関係の仕事を抱えて、過労だったのではとのこと。本日「ダイヤ」の選を仰せつかる。
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  〔谷垣郁郎追悼句会〕 出席94名。
  本日の入選句。
 意識をため込んだダイヤの乱反射(「ダイヤ」軸吟)
  (俯いてダイヤの誘惑を逸れる)
  (本日の没句)
  月光の脚がからむと清くなる
  たましいをそのまま流木の清さ
  貼りつけたどの覚悟にもある弛み
  深くなる覚悟さくらが散ってから
  残照らしい轟音になっている
  行き詰まるまでの挫折になっている
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 15時20分、「追悼の集い」。一同黙祷。続いて弔辞は八木勲さん、喜多川やとみさん。披講は15時40分から。秀句に採らせていただいたのは《一粒のダイヤに守るものがある》(赤松ますみ)。ほか心に残った句は《呼べばしばらく水に浮かんでいる名前》(八上桐子)。帰り、阪急長岡天神駅前の喫茶店ドトールにて桐子さん、六助さんと。帰り、梅田で佳恵さんとばったり。近くのカフェで談笑。大阪泊。

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