ついに89歳になった。90まで後1年、90歳までは何とか行けそうだが、その先は分からない。もっとも後1年だって、油断は出来ないが。
89歳というのは、本当に年寄りだとつくずく思う。大概の病気は年のせいで片付けられる。実際本当に年のせいだなーと思うことが多い。今年の冬は寒いし、雪も多い。要は厳しい冬だ。雪道は凍ってガチガチの凸凹だ。恐くて冬道を歩けないのだ。うっかり転べば、骨折必至。降雪量が多くて、市の除雪が間に合わないのだ。誰かが歩いて作った一本道を杖をついて歩くと、向こうから来る人(もちろん後ろから来る人も)に迷惑をかけてしまう。増して転んだりして、起き上がれなかったりすると本当に迷惑をかけてしまう。冬道で転んで、骨折、入院して長引くうちに呆けてしまうというのが、老人のよく辿る道なのだ。已む無く、春が来るまで冬ごもりだ。呆けない中に、春よ来い、早く来いである。
いつもお世話になっております。
お誕生日おめでとうございます(≧∇≦)
春よ来い早く来い、本当にそう思います・・・!
どうぞお体お大切にお過ごしください。
takeさん、ありがとうございます。89歳、余りおめでたくないです。
こんなに長生き出来ているのが不思議でなりません。毎日寝てばっかりです。
寝る爺はそだちませんが。
89歳、おめでとうございます! 生きているだけで丸儲け、メデタシメデタシです。
私と同じ町内の田中重忠さんは97歳になられました。奥さまに先立たれ、足腰も弱くなったので、今は近くのケアホームに入所されています。が、頭はしっかり。誌上句会や地域句会には真っ先に投句しています。負けずに頑張りましょう!
上には上がいるものですね。89ぐらいで、威張ってはいられません。へこたれてもいられませんが。女房がだんだん追いついてきて不安ですが。抜かれることはあり得ないので。