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 参加者291名。3月9日、神戸メリケンパークオリエンタルホテルでの大会の会報が届いた。各題582句の中から入選わずか35句の厳選。驚いたことに、私のわずか1句の入選句に覚えがなかった。当日推敲を繰り返しているうちに、出した句が分からなくなっていた。席を外している間の披講だったこともある。
 全入選句から、こころに響いた句を挙げさせていただく。明日の川柳展望全国大会への準備ほかがあるので、一日かけて少しずつ読み込んでみた。
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「開く」   川田由紀子 選
  結んで開いて人間らしくなっていく     能津 健
「力」    八上 桐子 選
  人間のかたち保っている力        佐渡真紀子
  風に吹かれて母はそこまで参ります    河村啓子
  私の力が靴を履いている           街中 悠
「車」    中野 文擴 選
  フクシマに転げたままの三輪車      大海幸生
 さくらさくら私の中の暴走車        梶原サナエ
  いつまでも川を信じている水車       大西俊和
「キャベツ」 渡辺美輪 選
  風評に負けぬキャベツの固い巻き    稲垣のぶ久
「減る」    大西 俊和 選
  ゆるやかに減速をしてまだこの世      浅井ゆず
  減っていくまでの泡だと思います      徳永政二
「熱」     阿川マサコ 選
  わたくしの熱が打ち身をして困る    たむらあきこ
  発熱の春の扉が混んでいる          赤松ますみ
 ひとつずつ熱をころしてにじり口      峯 裕見子
「飾る」   徳永 政二 選
  贋作を飾り玄関らしくする          小島蘭幸
  あの日からもう三月は飾れない      中村せつこ
  おみやげのこけしの正しさを飾る       北村幸子
「裏」    峯 裕見子 選
  裏にまわってください母が住んでます   小島蘭幸
「名前」   芳賀博子 選
  置いてきた名前に返事してしまう      久保田 紺
 今日は鳥 明日は魚の名で生きる    嶋澤喜八郎
「雑詠」   杉山昌善 選

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時実新子「月の子忌」七回忌川柳大会 会報から”にコメントをどうぞ

  1. 竹内いそこ on 2013年4月13日 at 10:21 AM :

     あきこさま そちらは地震の影響はありませんでしたか?
    何も知らずテレビをつけて、はじめて知りました。
     淡路島あたりが震源ですか。高い所に落ちそうなモノなど置いていませんか?どうか、気をつけて。
     こちらも震度一ほど揺れたみたいですが、熟睡中・・・でした。

    • あきこ on 2013年4月13日 at 10:40 AM :

      竹内いそこさま
      かなり揺れましたが、パソコンで確かめると和歌山は震度4でした。
      すぐに息子のいる東京を確かめたわけですが、関係ないようで、また寝てしまいました。(そのまま忘れてしまいました)
      これから、大きいのがいつ来るかわかりませんから、高いところにモノを置かないよう注意しようと思います。
      ありがとうございました。

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