https://www.youtube.com/watch?v=zkL1RaA9ISk ←どうぞ。
秋川親子3代テノール 共演(千の風になって)
3 Generational Tenor(A Thousand Winds)
神道の死生観
神道(しんとう)の死生観は、日本人の信仰や文化と深く結びついている。自然崇拝と祖先崇拝が中心の宗教なのね。神道には「八百万(やおよろず)の神」という言葉があるが、自然や万物に神がいるという思想の原型は縄文時代から弥生時代にかけて形作られたと考えられるというのね。
神道では死後の世界を「霊界」と呼び、人が亡くなった後も魂(霊)が存在し、祖霊(それい)として永遠に生き続けるとされている。祖霊は家族や子孫たちとの繋がりをもち、家や地域の守護者として尊重されるのね。この世での肉体は器でしかなく、器を無くしても魂は永遠であると考える。神道では死者は守り神となって家族を守ってくれる存在になり、この世に留まり続けると考えられているのね。
一昨年(2023)9月2日に亡くなった畏友(元靖国神社宮司)と、かれの生前こういうことを話したことがある。
あ:そろそろ二人ともトシだし、どちらが先に亡くなってもお参りに行けるように、たがいにお墓を知っておきたい。
畏:まだ死ぬ予定はないぞ(笑)。
畏:(ぼくは、死んでも)墓にはおらん。“草葉の陰”ということばがあるように、そこにいるから。墓を知らなくても、呼んだらすぐに来る。
そのように言っておられたが、一昨年の3月27日、伊勢市にあるお墓に突然連れていってくださったのね。桜が満開で、これ以上美しい墓地はないだろうと思われるような墓地だった。そこで、神道のお参りの仕方を教えてくださった。それが、お会いしたさいごになった。
たまたま本日ユーチューブで『千の風になって』を聴いて、上記のことを思い出したのである。畏友は、たぶん風になって草葉の陰にいる。
※神道では、亡くなった人の魂は、遺体から離れて、産土神(うぶすながみ:その人が生まれた土地の守護神。 氏神)の森に帰っていくとされている。神道には輪廻転生の概念はない。死後、人は黄泉の国と呼ばれる死者の国へと旅立ち、そこで祖先と再び出会うと考えられている。
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