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(ω) 耐久生涯大学 川柳専科
2023年12月9日(土)13:00~14:30

❶【鑑賞】➀『前田咲二の川柳と独白』(たむらあきこ監修)より10句と柳言。(『たむらあきこ吟行千句』から)祝言寺(台東区松が谷)吟行13句
添削してみよう。
❷【実作】「 」「 」
各2句、講師に提出。(次回添削用)
下余白にご自分の作品を記入、残しておいてください。
➀                   ②
③                   ④
⑤                   ⑥
⑦                   ⑧
⑨                   ⑩

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❶【鑑賞】➀『前田咲二の川柳と独白(たむらあきこ監修)より10句と柳言。
蛇口から飲む 少年のように飲む
川に問い川に答えて生きている
八月忌おんなは美しくなった
連れてやれなかった旅へ亡母を抱き
エプロンの妻も座ってみる花火
大和魂にいくさのシミがある
しゃれこうべみんな祖国の方を向く
切り取り線の上を歩いているふたり
拉致無残 ハングル文字の着く渚
鉄削る音も寂しくなった町

 選者の問題は、ひとり小集の句会に限ったことではない。権威ある大会でも首を傾げるような選者の名前を目にすることがある。川柳を盛んにするのも駄目にするのも一に選者と、その選者を選んだ団体(結社)に責めがあることを心に銘ずべきである。(「川柳瓦版」平成21年3月号)

(『たむらあきこ吟行千句』から)祝言寺(台東区松が谷)吟行13句
 ―不世出の柳人・尾藤三柳師に捧ぐ―
道灌の野太い声のみえる門
五七桐紋が門扉を光らせる
萬年山祝言寺門前の秋
辿りついたところに師の石の寡黙
呻吟のきざはし師にもわたしにも
定位置の石の黙から透けてくる
  まだ彩りにならぬ秋色
禅語ひとつひとつゆっくり立ちあがる
  即心是仏秋がほろほろ
わたしにも点りはじめる曹洞宗
捉えきれぬ師のまうしろに立っている
手桶返し孤高の影を置いてくる
あしたへの産道 寺をあとにする
祝言寺:しゅうげんじ 道灌:どうかん 五七桐紋:ごしちのきりもん 萬年山:まんねんざん 呻吟:しんぎん 黙:もだ 即心是仏:そくしんぜぶつ

添削してみよう。講師評・添削は、各自記入しておいてください。質問歓迎。(下記、原句)
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3
4
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