手元に立派な装丁の1冊の句集がある。この句集を届けていただいてからひと月ほど経つだろうか。
著名な方の句集である。一見どんな素晴らしい句集かと胸が躍った。一読、驚いた。「こんな筈はない」。こころに響く句が1句もない。「つくりごと」の句そのものである。無理に填め込んだコトバ(単語)が填まりきれずに浮き上がる。
「この方は、何か賞を受けておられる?」と、届けていただいた方に伺ったのはそのためである。句集にはそういうことは記されていない。賞云々より、著名な方であることが腑に落ちなかったからである。「コトバ遊び」とは、こういう句集のことをいうのだろうかと。
誰の句集と、ここに書くことはしない。句集を出す恐さとはこういうことである。一見華やかに言葉を飾っている句が、大会などで秀句に採られることがある。この方の句も、そういう句なのかも知れない。そんな句を集めても、句集として出版したとき、読者に見抜かれる。空疎な句集とは、そういうものである。
たぶんこの感想は変わらないだろうが、念のため、時間を置いてもう一度読んでみる。著名な方だけに、軽率には言えない。こういう経験は何度もある。
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ニャン様
それこそニャンとも言えない話ですね。
あまりに装丁が立派過ぎて、期待し過ぎたってことはありませんか?
今日は、春らしいすこしだけ濁った青空。
印刷所に版下を出した帰り、津市から鈴鹿までの海岸通りを走ってきたら、海は紺碧というか群青色…。きらきらと太陽の光が海にはじけて宝石のようでした。
和歌山の海もきっときれいでしょうね。
とりとめのない書き込みでした。
たかこさま
ブログに作者名を出すことはできませんからねー。
よい(と思った)句集はアップします。その場合でも、なかなかこれという句はないんですよね。30句もあれば、本当の意味での大家かと。
普通は、亡くなられた瞬間から淘汰されて、10年も経てば影もカタチもなくなると思います。(自分の句も、そのくらいのものと考えなければいけません)
和歌山は、南のほうに行かないとキレイとまではいきません。
3月は29日に津駅近くにホテルをとって、翌日の「せんりゅうくらぶ翔」の大会に参加予定。ではまた~。
欲に手足をつけると「人間になる」と言ったのは、葛飾北斎。
人間に目と耳をつけると、「夢を見る」と言ったのはxx。
りょーみさすけさま
いつもありがとう~。
おかげさまで1000コメント。(5日の、おにーさまのコメントが1000回目)
というわけで、これからもよろしく。(海軍風敬礼)
これからも少しばかり「夢」を見たいので。