断食(だんじき)とは、みずから飲食を断つこと。現代では絶食療法(断食療法)として、医療行為にもされているのね。
断食は宗教上も行われきたが、治療面での効果があるのね。断食にからだが慣れると、リラックス時に出る脳波であるα波が増加し、瞑想時に近い精神状態に近づくとされる。高ぶった脳や神経を鎮静化させてくれるのね。
断食により排泄作用が高まり、体内の余分な水分が排出されて体重が落ちる。空腹になると、胃腸をきれいにする効果があるモチリンが分泌され、老廃物の排出を促すというのね。断食は多くの現代病に効果がある。からだは、消化吸収することがない状態に入ると、自然に、たまった毒素を排泄する作用があるというのね。
じつは、あきこにはいままで二回、一週間から十日の断食の経験がある。いちどは奈良・生駒で二十歳のころ、二回目は淡路島でだった。最初の爽快感が忘れられず、つぎに行けるチャンスを待っていたのだが、息子が大学進学で家を出たときに思い切って淡路島に出かけたのね。もちろん、このときも爽やかな心身となって戻ってきたのだった。
続きは次回
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