15日から「山頭火吟行」。大会(噴煙川柳大会)参加を兼ねての4泊5日(さいごの一泊は高速バスの車中泊)。関西空港朝7時発のピーチで福岡まで、JRで熊本へまいります。山頭火ゆかりの地3か所ほどを訪ね、山頭火の影に影をかさねるように詠んでまいります。既述のように、山頭火の句はあきこの句に近いところがあり、「山頭火吟行」は、念願だった。
「(亡くなった)お母さんが草葉の陰で泣いてるよ」などという。「草葉」とは、文字通り草の葉のこと。「陰」は「物陰」よね。「草葉の陰」は、あの世を指す。つまり、「草葉の陰で泣いている」とは、あの世の人が泣いているということになる。かつては土葬だったことも関係しているのかも知れない。
「草葉の陰」という表現は室町時代後半から見られるようだが、それより前には「草の陰」と書かれていて、変化があったのね。どちらにしても、いまよりずっとあの世とこの世が近い感覚だったのだろう。
命には、最も大切なよりどころとなるものという、象徴的な意味もある。あらゆるものに命は宿っていて、
時間がないので、続きはあとで
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