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 2月に和歌山市の地銀紀陽銀行本店で投資信託の押し売りに遭った。ほぼ詐欺だと判断して消費生活センターへも連絡、すぐに金融庁へ届けるようにアドバイスをいただいた。全国銀行協会へ〈あっせん申立書〉を出したがまだ銀行からの返事はない。

 全然知らなかった投資信託のことを、それからかなり勉強もし、こういう詐欺に遭わないよう自他への戒めとして2月からなんどもブログにアップしてきている。下記は、これまで勉強したことのまとめ。ご参考まで。

【銀行員のすすめる銀行投信が「ほんとうはすすめられない、ダメな」理由】

 銀行員はノルマがある投信を売っている。その商品は「銀行が売りたい投資信託」。銀行投信は手数料が高すぎる。

 銀行はかつて、主に貸出の金利でもうけを得ていた。経済社会情勢による金利の低下によって、収益が圧迫されている。もうけを確保するために、手数料収入を稼ごうとしている。その手数料が「投資信託」、「保険」、「外貨預金」によるもの。

 銀行は運用成績がよい投資信託よりも、手数料を稼げる投資信託を販売しようと考える。それがそのままノルマとなる投資信託になる。以下、まとめ。

・銀行は手数料が儲かる投資信託を売りたい
・「銀行が売りたい投資信託」がノルマになる
・銀行員はノルマのために「銀行が売りたい投資信託」をすすめる

 下記は、銀行と証券会社との手数料の差。

  • 【銀行投信】
  • 買付手数料2〜3%
  • 信託報酬(管理費)年1〜2%
  • 信託財産留保額(換金時)0〜0.5%
  • 【証券会社の投信】
  • 買付手数料0〜2%
  • 信託報酬(管理費)年0.1〜2%
  • 信託財産留保額(換金時)0〜0.5%

 上記手数料、1,000万円に1%かけてみると10万円。1%違う分、利回りで回収するのは大変だということが分かる。
 

 紀陽銀行での問題は、上記以前のことで、投資信託を強引に押し売りされたこと。商品内容はおいて、いちばんの問題はこの押し売り。購入までにすでに金融商品取引法に違反している(ちなみに、あきこに購入の意思はまったくなかった)。

・銀行は、預金をはじめとした顧客情報を持っている
・銀行は、約款や説明同意書に署名させて、あとからのクレームに対して身を守っている

 銀行員は預金残高などの顧客情報を持っていて、預金残高から推進先の顧客をリストアップする。すでに、狙いは定まっている。みなさま、お気をつけて。銀行で投資信託は、ダメ

 表題の句、《クーリングオフで外した罠ひとつ(佐藤美知子)》はたまたま見つけた句だが、投資信託にはクーリングオフもありません。ちなみに、あきこはたまたま行った紀陽銀行で捕まった。要らない投資信託の押し売り、4ヵ月で40万円近い損害(すべて解約)。

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