
業(ごう)は、カルマともいうのね。原義は単なる行為という意味で、よい・悪いといった色合いはなく、暗いニュアンスもないのだとか。善または悪の業をつくると、因果の道理によってそれ相応の楽または苦の報い(果報)が生じるというのね。
仏教では、すべての結果について「原因なくものごとが生じること」はないとして、その原因を説く。善意と善行はよいカルマと幸福な転生をもたらし、悪意と悪行はわるいカルマとわるい再生をもたらすのだとか。ちなみに、自分のつくった業の報いは自分が受けなければならないことを自業自得という。
かなり前だが、ある人が「ギャンブルは業や」と言うのを聞いたことがある。日本では、賭博は犯罪になる。どんなことをしたら「賭博罪」なのだろうか。賭博罪は「偶然の勝負に財物を賭ける行為」と規定され、国民の健全な金銭・経済感覚や勤労意欲を保護することが目的とされているのね。パチンコや競馬や競艇、宝くじなどは「国に合法として認められている」ため、賭博罪に問われることはない。ちなみに、なんと競馬や競艇・競輪は戦後の国の活性化(国民を元気に)を目的の一つとして始められたというのね。
ところで。株や投資信託は合法だが、これものめりこめば間違いなく「賭け事」よね。断っているのに強引に投資信託購入に引きずり込むような紀陽銀行のやり方はどうなのか。かれらにも賭博罪?が適用できるような気がする。まるで詐欺師のような手口で迫られた。これを国が放置してはならない。
5月23日、全部解約したときは安堵とともに怒りがハンパではなかった(電話で、大声で課長に怒鳴ってしまった)。課長は当事者だが、それより自行の儲けのため、おとなしそうな?高齢者を狙って投資信託を売りつけた銀行そのものが許せなかった。銀行員であるかれらを通して、ギャンブルの「業」を見せつけられたような気がした。
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