Loading...Loading...

 和歌山市にある紀陽銀行。今回のことで分かったのは、『➀銀行は〈善〉ではない』『②数十年もの顧客も、顧客とは思っていない(儲けのためのカモである)』ということ。

 銀行の資産運用窓口(通帳にある程度のまとまったお金があればターゲットにされる)に座らされる(案内される)ということは、カモになる入口に座らされたということ。③銀行は投資信託を買わせて手数料をかせぐことが目的なのね

 ④窓口嬢は、銀行にとって都合の悪い質問や、(投資信託購入への)断りのことばはなんどでもスルーする。窓口嬢はつねに行内にいる課長と連携、断られるたびに席を立って課長の指示を仰いだ。売れないものを売るには、銀行がみずから客をつくらねばならない。紀陽銀行は、効率がよいように、自行にいまある顧客の預金(あきこの場合は普通預金)を狙ったということだろう。

 ヘンだと思ったら実際ヘンなのである。窓口嬢の口ぶりや目つき、動きなど、ヘンだと思った時点でとにかく窓口から逃げなくてはいけなかったのだ。銀行だからまさか悪いようにはしないだろうといい方へ解釈して、言われる(流される)ままに投資信託購入を決め、署名・捺印などしてしまってはならない。銀行は〈善〉などではない。投資信託には、クーリングオフもないのだ。

 紀陽銀行は、かなり前だが倒産間近のうわさがながれたことがある。それで毎月の生活に密着する普通預金の口座だけ残しておいたのだが、そこに老後資金を入れてしまっていた(いまはどこに預けても利子というほどの利子がないからなのね)。今回のことは、悔やんでも悔やみきれない。「泥棒に追い銭」ということばがあるが、今日もかれらは解約した残り半分の投資信託で日割りの信託管理費を稼いでいるのね。どう転んでも、かれらが一円の損もすることはない。多大なリスクにさらされるのは、何も分からないで引っ張り込まれた投資者だけである。

 おカネをドブに捨てたい人だけが、銀行で投資信託を買えばよいのだ。

元銀行員が解説!銀行の投資信託の販売ノルマについて! | お金の窓口 (okane-madoguchi.com)  ↽クリックしてみてください。ご参考まで。

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K