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 オミクロン株のことがあり、昨日21日の堺番傘1月句会を欠席。残念ですが、コロナ禍が収まってから(様子をみながら)またおじゃまさせていただきます。つぎは、句会にだすつもりだった5題各2句の10句ほか、20句。
 堺番傘は、11月の出席者・(欠席)投句者は計67名(1月号柳誌から)。非常にがんばっている句会なのね。どうか、これからも大阪の川柳の灯を守っていって下さるよう、お願いいたします。
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「吠える」
いまさらを吠えて独りになっている
吠えたくてことさら貝になっている
ことば尻とらえて吠えてくるのです
気弱になってきたのか大声で吠える
「リスク」
だんだんと不安につながれるリスク
きっぱりと切ってリスクを遠ざける
陽は傾いているのに恋をしてしまう
ジャンケンに勝ってリスクが見えてくる
「明るい」
ゴッホの燃える向日葵これも生だろう
届かない高さでヒマワリの黄色
やがて明るくなる闇だから身をゆだね
いくばくの点滅身のうちのホタル
「空欄」
訃に揺れた日から埋まらぬ予定表
わたくしのなかに空欄逝ってから
空欄のなかにさみしさ吹き溜まる
空欄を埋めゆくいくばくの奢り
「一心不乱」
死にもの狂いなのにいつしか壁がある
捨て身です自分にウソもついてます
恋命らしい断ち切っては戻し
とりあえずイノチガケだと言うておく

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