しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(1月11日(火)付)
改ざんをお金でぬぐい黙らせる 京都府 藤田 昌子
〈評〉森友学園に関する決裁文書の改ざんに関与させられ、自殺した赤木俊夫さん。国は「認諾」という手続きをとって、妻の起こした裁判を一方的に終わらせた。「ぬぐい」がよい。
基地からのダダ漏れコロナ許す国 鹿児島県 清永 進子
感染の経路たどれぬ地位協定 仙台市 高橋 敏
独と伊になくて日本に地位協定 茨城県 浅野 義雄
戦前に橋を架けてる予算案 さいたま市 中野 林
思いやり予算のための消費税 名古屋市 咲花徳太郎
マスクない顔が裸のように見え 神奈川県 桑山 俊昭
化石賞もらい化石を離さない 堺市 大和 峯二
病む海に廃プラゼロは待ったなし 北海道 澤出 實
9条へ現実主義が跋扈する さいたま市 酒井 義人
コロナ禍で冷えた師走に灯油高 和歌山県 坂口 隆
猫年はどうしてないのタマが聞く 東京都 渡辺 世潮
古地図で遠い街角蘇る 東京都 柿沼 昌芳
枯葉舞ういたちごっこの庭掃除 岡山県 柳川 直正
粗大ゴミ置き場賑わう十二月 東京都 長谷川 節
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