Loading...Loading...

 うつらうつら、二度寝していま7時半。夢に出てきたのは、前田咲二先生だった。見えなくなった先生を追って先生のご住所に向かおうとして、目が覚めた。
 先生のご住所は寝屋川市だが、そこはもう取り壊されたのかもしれない。お墓はご長男が横浜に新しく建てられたと伺っているが、その場所をご遺族は明かしてくださらなかった。お会いしに行きたくても、行く場所がない。まるでそれまでのことが夢のように、先生は去ってしまわれたのである。
 印象として、先生のことは新宮市の神倉神社の神様だったと思うことにしている。先生ほどやさしい方に出会ったことはない。師であり、さいごは親友のようでもあった。そういえば、夢で笑っておられた。先生は、わたしに何かを告げに来られたのか。どうしているかと思って、夢の中で訪ねて来られたのか。
 先生が逝かれたのは1917年9月27日。さいごにお電話をいただいたのは同月4日。来年早々『前田咲二川柳千句』出版に向けて取りかかる。(昨年出版の先人コレクション『前田咲二の川柳と独白』は新葉館出版さんの一か月を超えるベストセラー、ありがとうございました。)(18日、記す)

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K