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令和2年6月28日
木々のすき間を糸より細い雨足が無数に揺れ、葉末の露がこの世のものならぬ光を宿している。
森陰から蝉が一匹鳴き出し、お前も去れと静寂(しじま)に告げる。
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 上記、同じく神宮禰宜である友人の詩。つぎに、ジョン・レノンが近い祖先に神主がいるというオノ・ヨーコを通じて影響を受けたであろう神道のことを少し述べたい。(ジョン・レノンが影響を受けたかもしれないと考えられることだけに絞る。)

 本居宣長によれば、『古事記』などの古典に見られる神など、神社に祀られている御霊(みたま)が神であるほか、人間、自然、動植物なんでも、尋常でない力を感じさせ、畏敬の念を抱かせるものが神である。

 霊力は目に見えない神秘的な力である。霊魂は肉体に宿って肉体を支配する。古代日本人は、新しい命の誕生は霊魂が肉体に宿ることであり、死は霊魂が肉体から去ることと考えた。霊魂は人のいのちをつかさどっている。そこに神秘的な力がはたらいている。

 古代日本人は、霊魂は人間だけでなく自然に広く存在すると考えた。鳥、獣などすべての動物、また松、杉などすべての植物、そして山、海、島、岩、石などの自然物にも霊が宿ると。自然は霊的な存在であり、そこに神がいる。そして人間も霊をもつ自然の一部であると。

 古代人は霊力をもつ目に見えない存在を畏怖し、畏敬し、神として祀った。したがって神道では、畏怖すべき霊力をもつ人、自然、動植物など人々が祀ったものがすべて神である。

 神道は多神教である。八百万(やおよろず)の神が存在する。その神々はキリスト教など一神教の神とまったく違う。キリスト教の神は唯一絶対の神であって“ゴッド”以外に神はない。全知全能であり、人と自然をはるかに超越している。人も自然も神によって創られたもの(被造物)となる。そうした被造物が神になることはない。被造物を神のように崇拝してはならないのである。

 “天国なんてない”、“地獄だってない”、“国家などない”、“国のために殺したり死んだりする価値などない”、“宗教などない”、“所有などない”と、「イマジン」は聞く人によっては過激なことばを連ねる。とくに“天国なんてない”、“地獄だってない”の歌詞からはキリスト教(一神教)の“縛り”への怨嗟とも言えるものがみえてくる

(下記はWikipediaから、一部)
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神道(しんとう、しんどう[4])は、日本宗教惟神道(かんながらのみち)ともいう。教典や具体的な教えはなく、開祖もおらず、神話八百万の神自然自然現象などにもとづくアニミズム的・祖霊崇拝的な民族宗教である[5]
自然と神とは一体として認識され、神と人間を結ぶ具体的作法が祭祀であり、その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた[6]
神道は古代日本に起源を辿ることができるとされる宗教である。宗教名の多くは日本語では「○○教」と呼称するが、宗教名は神教ではなく「神道」である。
神道には確定した教祖、創始者がおらず[10]キリスト教聖書イスラム教コーランにあたるような公式に定められた「正典」も存在しないとされるが[5]、『古事記』、『日本書紀』、『古語拾遺』、『先代旧事本紀』、『宣命』といった「神典」と称される古典群が神道の聖典とされている[11]
森羅万象が宿ると考え、また偉大な祖先を神格化し、天津神・国津神などの祖霊をまつり、祭祀を重視する。浄明正直(浄く明るく正しく直く)を徳目とする[12]。他宗教と比べて現世主義的といった特徴がみられる。神道とは森羅万象を神々の体現として享受する「惟神の道(かんながらのみち、神と共にあるの意)」であるといわれる[13]。教えや内実は神社と祭りの中に伝えられている。『五箇条の御誓文』や、よく知られている童歌〔わらべうた〕『通りゃんせ』など、日本社会の広範囲に渡って神道の影響が見受けられる。
人間も死後神になるという考え方があり、神話に描かれる一族の先祖(祖霊崇拝)や社会的に突出した人物、地域社会に貢献した人物、国民や国のために働いた人物、国家に反逆し戦乱を起こした人物、不遇な晩年を過ごし死後怨霊として祟りをなした人物(御霊信仰)なども、「神」として神社に祭られ、多くの人々の崇敬を集めることがある[29]

続きは次々回

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